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竹花貴騎のURUオンラインスクール 【未来把握#3】超重要!

自己分析で捨てる大切さ【なぜ去年と変われなかったのか】

https://www.ur-uni.com/?original_id=100011716

前回は、“大リストラと年収激減時代の到来?”ということで、“自己投資の大切さ”を学びました。これをまだ知らない方は、【未来把握#2】をご覧ください。


 https://note.com/tender_fairy797/n/n9566448650b3

【未来把握#2】

【あなたに質問です】


今日の質問、『あなたは人生を変えたいですか?』
 
この投稿するに辺り、今回で3回目の投稿なのですが、考えてみると購読している方から、『お前誰だよ!』と思ってるのではないか?思ったので、遅らせながら自己紹介したいと思います。(笑)


【自己紹介】

※この部分は、これからお話しするにあたり”とても大事なキーワード”になるので、スキップせず必ずお読みください。
 
名前:上里圭一(うえざとけいいち)
沖縄県北部の離島、伊是名島(いぜなじま)で個人経営で旅館業を営んでます。
子供は4人います。
23歳から土木業として働き、ここ最近まで土木のサラリーマン1本でやってました。
そして、その間ずっと悩み続けていることがあったのです。
 
それは、
お金の問題です。
 
沖縄県は何十年もの間、地域別所得でワースト1なんです。子供も4人いて、将来いい学校を通わせるにはお金が必要とは知っています。なので、所得を上げるにはどうしたらいいのか?ずっと悩んでました。サラリーをしながらキビ畑をしたり、時には島のお土産品を作ってみたり、最初のうちはがんばらないとという気持ちでやってましたが、そんなものすぐ飽きて何年も続くはずもありません。
書店へ行き、有名な方の成功本とか、収入を上げるにはみたいな本を買っては実践し、買っては実践しで全く効果が表れる実感がなかったのです。
やめる理由はいろいろありますが、1つ言えることがあります。
それは、、、

【始める前に、やらなければいけないマインド】

“何かを始める前に、やらなければいけないマインド”の真実を知らなかったこと。
 
これを知るのと知らないのとでは、続く続かない、やるやらない、成功する失敗する、ことに確実につながり、明暗がはっきり分かれます。
 
なぜそれが言えるのか?
この僕もそれを実行することで、いくつかできるようになりました。
 
1)個人経営ではありますが、旅館業を経営することができました。
2)そのことにより、資産を持てるようになりました。
3)この流れを子供たちも知っているので、お金の稼ぎ方と時間の作り方を一緒に勉強し実践するようになりました。
 
あれだけ、いろいろやっても続かなかった飽き性な僕が、旅館業を始め5年以上が経ちます。
沖縄のマイナーで、9割の方が知らないこの離島、伊是名島で生まれ、育ち、目標に向かい楽しく実践できています。
 
これからとても大切な竹花さんから学ぶ、始める前に知っておかないといけないマインドを紹介しますので、楽しみにしてお読みください。
 

【1年前を振り返って】

 
たぶんほとんどの方が“人生を変えたい”と思っているのではないでしょうか?
『なんか生活を変えたい』とか言ってますよね。
 
振り返ってみてください。1年前の自分と何か変わりましたか?僕もそうでしたが、たぶん、ほとんど変わってないですよね。またネットの記事や書店で、人生が変わる方法や生活習慣を変える方法などの本を読んだりしたり、結構お金かけてる方いると思います。
 
そこで今日は、そんなあなたの悩みを解決します。
 
『またそう言って、いつも読んでる投稿と一緒じゃないの?』と言ってるのが聞こえてきます。(笑)
今からお話しするのは、SNS集客で成功し、海外(ドバイ)進出し、そこで起業しながら、日本で起業する方向けに実践スクールを配信している、“竹花貴騎”さんの実体験に基づくものです。
 
今まで実践してきた竹花さんの8年間・9年間の経験をぎゅ~と凝縮したお話しですので、ここからしっかりお読みください。
 
まずは、正しい学び方、そして正しい習慣、みんな成功者は正しい習慣いわゆるルーティンですよね、そのルーティンをルーティンにしないということです。
『えっ、どういうこと?』って思うかもしれません。実践するにあたってインプットしても2日後には74%を忘れると研究結果がでてます。
しっかりと“継続できる”ってことが大事なんです。

【コンビニで買うものを変えられなければ、自分なんて変わらない】

 人生を変えたいと思う前に、このコンビニで買うものを変えるという小さな習慣を変える必要があるのです。いきなり大きいことをやるのではなくて、1日1日を変えていけないといけない、そういうことなんです。
これってAmazonも一緒で、最初のAmazonは本を売ることから始まり、今や何でも売ってるって流れなんです。そうやって小っちゃいことから変えていくってことなんです。
 
ここで重要なのが、『習慣』なんです。
 
あなたは把握していませんが、朝起きて、例えばシャワーを浴びるとします。すると、左手から洗ってとか、玄関でるときに、靴は右から履いてとか、そうやって習慣が作られてるんです。
 

【実践学習1】

※紙とペンを用意してください


まずノートとペンを用意してください。そして、あなたが普段1時間くらいかかる行動を大きいカテゴリーとして書いてみてください。
 
《大きいカテゴリー》
・起床
・通勤
・仕事
・ランチ
・仕事
・帰宅
・夕飯
・テレビ
・就寝
 
だいたいこういう流れではないでしょうか。次に、この大きいカテゴリーの間、例えば通勤と仕事の間、つまり通勤中ですよね、これをブレイクダウンしてください。
 
《例えば》
・起床
・通勤 
      ・自転車で駅まで
      ・8:30発の電車
      ・4両目に乗る
      ・コンビニに寄る
      ・お茶と鮭おにぎりを買う
      ・オフィスですぐPCを開く
      ・会社でコーヒーを入れる
・仕事
・ランチ
・仕事
・帰宅
・夕飯
・テレビ
・就寝
 
自分の習慣をブレイクダウンすると、結構気付かないことが気付いてきます。これを書いてみると、『あれ、けっこう俺毎日おんなじことやってるな』

これが、昨日みたいなことをやれば、今日も同じことになる。ここの小さなことから変えていかないといけません。
 
・自転車で駅まで         →・徒歩に変えてみる
・8:30発の電車        →・6:00発の電車に変えてみる
・4両目に乗る         →・先頭車両に乗ってみる
・コンビニに寄る         →・カフェに変えてみる
・お茶と鮭おにぎりを買う     →・コーヒーとサンドイッチに変えてみる
・オフィスですぐPCを開く    →・人に話しかけてみる
・会社でコーヒーを入れる     →・他の人にコーヒーを入れる
・会社では同じ席に座る      →・たまに違う席に座る
・仕事前にメールを返信する    →・朝カフェでメール返信する
 
このように、まず小さなことを意識して変えていきましょう。この大きいカテゴリーはどこでも構いません。帰宅→夕飯の間でもいいし、テレビ→就寝の間でも、大丈夫です。つまり、小さな習慣を変えないと、大きなことを変えることはできないということなのです。これはドミノ倒しの法則です。1番小さいドミノで、いきなり1番大きなドミノを倒すことはできませんよね。小さいドミノから少しずつ大きなドミノを倒しながら最後に1番大きなドミノを倒すという法則です。
 
このスタンス、明日からすぐ実行しましょう。
 
それでは次にいきます。
 

【自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持つ】

 ちょっと考えてみてください。
中学の時、活発的な子は活発的な子と一緒になって遊んで、静かな人は静かな人と一緒に遊んでませんでしたか?人は自分と似たような人と集まる習性があるのです。これは会社でも部署どうしで集まり飲みに行く光景を見かけると思います。この習慣が身についているので、次の会社でも同じ部署にいくという流れです。
そういうことをやっていると、自分の領域が狭まるのです。なので、自分と違う領域のコミュニティを作りましょう。これがみんな難しく思う、悩みの種になってます。なぜなら、義務教育の9年間に大学などその後の7年間、同じ年齢で同じ制服、同じ地域の人だったり、ずっといます。つまり、子供の頃の習慣化されて視野が狭くなっているんです。
 
成功していると言われてる方を見てみましょう。竹花さんは、ジャンル問わずいろんな人と会ってますし、ホリエモンだったり、キングコングの西野さんだったり有名な芸能人と起業家の方と何かのイベントやプライベートで一緒に写真を撮ってたりよく見かけます。
 
その方々って、会って話しをしてます。そしていろんな情報を入れてます。自分の領域以外の人と話す機会を作ってください。作ることがとても大事なことです。
カフェやお店の従業員の方だったり、居酒屋の大将だったり、タクシーの運転手の方だったり、日頃の生活でも実践できると思います。
 

【ビジョンが導ける最強の方程式】

先ほど竹花さんが、人と会って話すことで、いろんな知識を取り入れることができると言いました。そしてその行動こそがとても大事だと言ってます。それはなぜでしょうか?実は、そこにはビジョンが導ける最強の方程式があったのです。
 
それは、
 
『やれるかも(知識)』×『やってみよう(行動)』=『やれる(ビジョン)』
 
人は何かをやる前のこの『やれるかも』が頭の中にありません。だから、何かをやる行動ができないのだと竹花さんは言ってます。はじめてプールに入って、いきなり足の届かないところで泳ぐのは危ないですよね。まず胸当たりのところで慣れて、顔を水の中まで浸けても、それだけでも泳げません。
しかし泳げる人と話すことができれば、その順序やコツ(知識)を知ることができ、『やれるかも』が生まれるのです。仮にそれでも恐怖心があり泳げないってなることもあります。そこから木や板の発想がでてきて徐々に『やれるかも』になりますよね。
最初は木や板でやってみると、浮力の勢いで体に当たると痛いし、何か柔らかいもので浮くヤツってないかな?あっ発泡スチロールでできないかな?ここで『やってみよう』になります。
ここでも最初はボートにあるような丸いものだったり、魚など入れる蓋を使ってみたりして、これ用の板があれば売れるかもしれないと思います。
そうなると今度は発泡スチロールを作っている会社へ行って話してそこから『やれる』となって商品開発となります。
 
本だけ読んでも行動をしなければ、今の知識を得ることができません。また、逆に行動だけで知識を入れなければそれもすぐに終わります。
つまり、自分の違うジャンルの人と会って話しをし、知識を入れることでこの『やれるかも』に繋がると言います。そして、違う人と話すことで一緒にできることがあるので、『やってみよう』、いろいろやってみてようやく『やれる』に繋がるのです。
 
なので、『やれるかも』の思考が作られる前にとても必要な【習慣を変える】ことから始めましょう。
竹花さんからとても大事なことをいただきましたので、ぜひ実践してください。
 

【22日の法則】

例えば、習慣を変えるためにダイエットをしました。夕飯を炭水化物抜きの野菜や肉料理だけにします。最初はこれに慣れずストレスを感じるかもしれません。しかし22日間続けているとそれが無意識に習慣化されているという法則です。

PS:何か小さなことを変える習慣を実践し、『やれるかも』を見つけましょう。

次の投稿もお楽しみください。



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