ちょっと前からなんだか嫌だ病が加熱してきて今朝MAXだった。
ゲストの夕飯を予約もなしに作らされて当然のような顔で食べられたからである。
翌朝さっそく
「ゲストの夕飯は予約をいれないと作りません」
と言った。
まったく、どうして頼みもしないのにあなたの客にまで私が食事を出すのか？神経を疑う。
私がここまで徹底した対応をするのは訳がある。
私はなぜか他人から口汚い愚痴を聞かされる。そのなかでもっとも嫌なのがもうこの世にいない人への愚痴。死者への冒涜である。
そんな愚痴を言う人に限って私以外の人の前では
「私、ウンコもしません😄」
みたいなさわやかな顔をしている。ウンコより汚い愚痴を私に浴びせといて、である。
私はそいつらみたいに死んでから故人に愚痴を言いたくない。そのためには嫌だと思ったらすぐに嫌だと本人に伝えるのだ。
本人の前でヘラヘラして受け入れておきながら陰で悪口三昧なんて吐き気がする。
自分の母親をはじめとして何人もが私に醜い愚痴を浴びせてきた。私が口下手で他人に吹聴できないと見越した上で、だ。
私はなん10年もかけて話術を磨いた。
「そんな話は聞きたくない！」
と正直に言うためだ。
私に「大人しくて良い子」というレッテルをはって愚痴の掃き溜めにしてくれた奴らに一矢報いるためだ。
もうお前らに怯まない！攻撃の時だ！
なんちゃって。
そんな風に怒っても仕方ないのはわかってる、私の死別した家族も私が争うのは望まないはず。
死別した家族と極楽で会うには悪いことはできない、
でもでもでもでも……そんなの関係ねぇ気もする😠
大体なんで私は嫌みや汚い感情をぶつけていいと思われるのだ！嫌に決まってるだろ！愚痴を聞くなんて！何回も同じ愚痴言いやがって！知らねーってんだよ！
見も知らない他人の面影を見て勝手に私を怒りの捌け口にするな！
文句や愚痴は本人に言え！
迷惑なんだ！
「私は友達がなぜかいない」？
なぜかじゃねーわ！みんな理由知っとるわ！

これだけの、怒りを本人たちにぶつけても極楽に行けるだろうか？

最期はたくさんの愛を抱えてあの世に行きたいのに