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$日本の皇族、インスタグラムにデビュー 世界のロイヤルファミリーの流れに加わる

フランシス・マオ、BBCニュース

1926年に裕仁(ひろひと)天皇が即位したとき、多くの日本国民から「現人神(あらひとがみ)」とあがめられた。

それから100年近くがたった今、世界最古の世襲王朝といわれる日本の皇室は、まったく異なる姿をみせている。

裕仁天皇の孫の徳仁(なるひと)天皇は5年前、年齢と健康を理由に退位した父・明仁(あきひと)天皇(現上皇)のあとを継いだ。徳仁天皇はこの時、皇室を現代的なものにしていくと誓った。

(上記記事は、このサイトより引用・編集)


$“新社会人・愛子さま”が見たい!皇室インスタどこまで伸びる?47万人がフォロー 個別アカの現実味
宮内庁は写真共有アプリInstagram(インスタグラム)で公式アカウントを作り、4月1日から皇室の活動に関する情報発信を開始した。開設初日でフォロワーは35万人を超えた。そんなInstagramへの期待を、象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏に聞いた。 【写真】美しすぎる!気品あふれる純白のロングドレス姿の愛子さまはこちら! *   *   *  ちょうど1年前の2023年4月、宮内庁は広報室を立ち上げた。皇室の活動を積極的に情報発信するためで、民間からも人材を採用した。この広報室が、ホームページの改良に取り組むと共にSNSの活用についても検討を進め、とうとう“皇室インスタ”が始まった。  4月1日午前0時に開設され、初日にフォロワーは35万人を超え、現在のフォロワーは47.4万人(2日15時現在)。開設2日目の4月2日には、天皇、皇后両陛下が3月22日に能登半島地震の被災地にお見舞いされた様子が投稿された。 「ホームページよりも速報性が高まることを期待するところではあります」と話すのは名古屋大学准教授の河西秀哉氏。宮内庁がInstagramを始める背景をこう説明する。 「Instagramはフォローしていれば情報が流れてくる。宮内庁のホームページを見に行くよりは、“障壁”が少なくなるというか、若い世代に対しての情報発信としては有効だと思います。  “これからの皇室”を発信し、これまで皇室に無関心だった人も引き留めておかなければならないということも含めて、Instagramというツールを始めるに至ったのだと思います」
(この記事は、上記サイトより引用・編集)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4a019199c66122ac82643c6d31d6ef23833bc3f






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