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36歳看護師の転職

⭐人生初の転職

これを書く理由は、同じように転職を考えてる人の参考になればと思い書きます。
前の病院に勤めて3年転職を決意した理由は、給料、移動時間、仕事へのモチベーションなどがある。給料面ではほぼ寝たきりの状態で、役職につかないと給料アップは見込めない。
移動時間では、片道1時間20分以上かかる。
これを3年間 良く頑張ったと思う。


仕事へのモチベーションでは、給料が上がる訳でもなく、医療に対しての学習を継続することへの疑問そんなの患者のためだろと言ってしまえばそうだろう。しかし、同じ看護師でも色々な知識をもって看護している人間と、ある程度の学習で止まっている人間と給料が一緒なのが現状である。
と色々あるが何よりも36歳の自分自身がこのままでいいのかと生き方を考えた結果である。

このまま看護師のまま生き続けるのか?

それとも他の仕事も視野に入れて行くのか?

これについては又、書こうと思う。



⭐ここからは転職しての自分の思いを記載する。
36歳で初の他病院の病棟への転職、やはり新しい環境に慣れるのは大変だと思う。普段より倍で疲れる。

何故なら、仕事終わりの寝る量が極端に増えたこと行動に対してのやる気が出ないからである。
とにかく、何もしたくてないと思ってしまう。
このことからも新しい環境に慣れるには、それ相当のエネルギーがかかることがわかる。
なので徐々に環境に慣れて行けば良いと思う。
環境を変えることは、自分のコンフォートゾーン安心な領域から踏み出すことが出来た証拠だ。

確かに勉強することも増えるし新しい人間関係作りも大変である。
しかしながら環境を変えることの強制力はすごい。



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