人が主体的になるとき。
娘が生まれて、妻が入院中である。
今まで妻に頼りきりだった生活から一変したが、いざやってみると、自分のペースで色々なことを進められて、楽しい。
こんなにも主体的な自分に驚く。(恥ずかしながら、家の中ではそうではなかったので…)
もちろん、疲れはある。
しかし、とても充実している。
そして、これだけのタスクを妻に任せきりだったことを反省した。(三度目なのだが…)
感謝の気持ちが、より芽生えた。
子供たちには、正直に妻への気持ちを伝えている。
お母ちゃんはすごいんだよ。
これだけのことを、1人でやってるんだよ。
しかも、ぜんぜんつらそうにみせないんだよ。
お父ちゃんはかなわないよ。
そして、
お母ちゃん1人に任せるんじゃなくて、自分でやれることは、自分でやっていかないとね。
がんばるぞ、おー!
普段から子どもたちの主体性を大切にする意識で関わってきたが、この2日間での2人の成長は著しかった。
とにかく「自分でやれること」を探した2日間、だった。
上靴を洗って干すこと。
食事の準備や盛り付けをすること。
食べ終えた皿を片付けること。
今後も、やれるから、やらせていきたい。
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