独身でいる理由のグラフから今後の傾向を予想する その2

前回の続きです。
もう一つ注目するところが、『必要性をまだ感じない』ですかね。
今リモートで人と取り敢えず接していること何でもできちゃうことや、スマートフォンでなんでもできちゃう、サブスクリプションでなんでもできちゃう、ということがあったり、アマゾンが生活の役割などを果たしちゃったりして生活に困らないことが多くなりましたね。
さらには結婚そのものの意義が薄れていること、子どもを生む必要性の減少、子育てのリスク、結婚しなくても一生を過ごせることなどもありますね。
日本においては結婚自体がリスクと考える人もいるでしょう。

その結果が人口動態統計の婚姻数で反映されているということですね。
年々婚姻数も減っていますしね。
こんな日本で結婚って考えるのは結構至難なことになるんじゃないかなと懸念しますね。

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