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子どもの成長を感じるお遊戯会だった

先日、娘と息子の保育園のお遊戯会があった。
この日までに家族全員の体調管理に必死だったわたし。
なぜかというと去年は旦那がコロナにかかり、息子が元気でも参加できなかったから。
産後1ヶ月後の楽しみだったので、泣いて落ち込んだわたし。
旦那とコロナを恨んだあの日は忘れもしない。笑
今回は家族全員元気にお遊戯会の日を迎えることができた。

今年は1部、2部、3部と分かれて行われた。
娘は朝一の1部で、午後の3部が息子なので1日かがりだ。
朝から早起きをしてせっせと準備。
ギリギリにならないと準備ができない夫婦なので、朝からビデオカメラだの子どもの着替えだのでバタバタ。
ビデオカメラは容量がいっぱいでパソコンに移さねば、でもコードがない⁈
でさらにバタバタ、、
前もって準備しとけよと自分と旦那に心の中で突っ込みながらバタバタ、、
朝からどっと疲れて、なんとか保育園へ。

会場への入場は前もってクジで決められている。
1部はなんと8番!
1番前を確保できて嬉しいわたし。
娘は人見知りがあるので泣くかなぁとソワソワしながら始まるのをまった。

スケジュール通りに進んでいく。
そしてとうとう娘のクラスの番がやってきた。
娘のクラスの劇は「どうぞのいす」
その中でもリスの役なのだ。
着々と劇がすすみ、次はリスの番。

泣くこともなく堂々とでてきた娘!
それからも泣くことはなく、笑顔で手を叩いたり、私を見つけて手を振ったりと楽しそうだ。
娘の成長にグッとくるものがあった。
可愛い動物になった1歳児たちに癒されて無事終了。

3部は息子。
合奏、合唱、劇と盛り沢山。

合奏ではタンバリンをたたく息子。
こちらも堂々として楽しそうだ。
合唱では大きい口をあけて歌っている。
劇は「どろぼうがっこう」
その中でも泥棒役だ。
家で何度もセリフの練習をしていた息子。
中々ででこないなぁと思ったら最後の最後に泥棒6人、その中に息子を発見。
大きい声でセリフが言えている。
これまた成長してる姿にグッときた。
なんなら泣きそうだったわたし。
笑いありの楽しい劇だった。

無事二人のお遊戯会は終了。
終わった後は沢山沢山褒めて、楽しかったと色々子どもたちとお話しをした。

子どもは1年で思った以上に成長している。
これは保育園の先生のおかげでもあるとしみじみ感じた。
知らないところで親が教えられない事を色々教えてくれている。
感謝です。
それに衣装だっていつ作ったん⁈と思うぐらいクオリティーが高すぎて、、
これまた感謝です。

最高の1日になったお遊戯会。
子どもたち、お疲れ様でした。

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