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人は弱くて当たり前。整くんもダンゴムシになったっていいんだよ。

まみちゃん、今日からよろしくね!

まみちゃん、私は常々思っていることがあります。
(まみちゃんに借りた漫画「ミステリと言う勿れ」の主人公のもじゃもじゃくん、整くんが大好きになってしまったよ)

あのね、よく人は「あの人はいつもポジティブですごい!」とか「あの人はいつも明るくて素敵!」なんて言うけど…
そんな人いるのかなぁ?
それに、いつもポジティブで明るい人が、本当にすごくて素敵なのかなぁ…って。

どう思う?

私は、誰しもポジティブな時もあればネガティブな時もある。明るい気分の時もあれば落ち込みたい気分の時もある。頑張りたい時もあれば休みたい時もある。と思うんだ。

光があるから影があって、表があるから裏がある。人も同じで、対象的な両方の性質を誰もが持ってると思うの。

「こんな自分はダメだ」とその片方を排除しようとすると、それは無意識の領域に抑え込まれてしまう。
抑え込まれてしまった感情は消えてなくなるわけではなくて、何かの拍子にモンスターとなって発動する。

本当はどうしたい?
いつもポジティブで明るくて頑張り屋さんじゃなくてもいいよ。
ネガティブな時があってもいいし、頑張れない時があってもいい。ダンゴムシになったっていい。

いつも頑張らないとって思ってる人に伝えたい。
頑張れない時があってもいいよ。って。

整くんが言ってたみたいに、人は弱くて当たり前だと誰もが思えたらいいね。
そんな自分を自分がちゃんと分かっていて、自己受容できたらそれでいい。
そうやって一人一人が、一つ一つの感情をしっかり受容できて、人は弱くて当たり前だと誰もが思える世の中になったらいいなって思うよ。

りえ

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