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シン・理学療法士 複業時代の生存戦略

いつもお世話になっております
神崎たくやです


「シン・理学療法士」というタイトルをつけてみました

あの特撮映画のパロディです


ちなみに、今回のシンの意味は
新・真・進とかの意味を込めてます


価値観は時代ともに変化し続けます

もちろん理学療法士の働き方も変化します


このNoteというプラットフォームで
情報収集されていたり
情報発信されている方は
もうすでに耳タコでしょう


  • 年金は期待できない

  • 副業が当たり前の価値観で生きている

  • もっと自己を高め続けたい

  • 1つのことだけを極めることに限界を感じる

  • 専門性を高めても給料が上がらないことに気づいた

↑わたしが常日頃に思っていたことです


お金を持っていることが幸福とは限りませんが
お金によって突然の不幸は避けることができます



だから自分の価値を高めつづけることは
いまの副業(複業)時代には最適な生存戦略だと思います


どんな職業でも通ずることではありますが

本業 × 〇〇(興味あること)

= 新しい自分の武器


この方程式が成り立ちます


では、そもそも
どうやって興味があることを
見つけ出すののか?


それは、とにかく行動するしかない


少し気になっているレベルでも
とりあえずやってみる


異世界に飛び込む勇気


結局これに尽きるでしょう


しかし、専門職ほど異世界に飛び込むことができない人が結構多い
(だからこそブルーオーシャン)


専門職ならではの落とし穴です


専門性の深みにハマればハマるほど
視野が狭くなってしまう欠点もある

固定概念がガチガチになってしまうのです

だからこそ
専門職の理学療法士だからこそ
全くかけ離れたジャンルに首を突っ込むことが
新たな可能性へのプラチナチケットです


専門性を極めるのは楽しいことですが
深めれば深めるほど
レッドオーシャンに首を突っ込むことになる



偉大なる先輩たちがたくさん存在している
理学療法士業界を駆け上がるのも素敵だが
やっぱり上には上が存在する



ビジネス視点では悪手です


視野を広げて
ブルーオーシャンの分野で
アイデンティティを確立するのも面白い


今回の話でいいたかったことは
ジャンルを問わずにチャレンジすること


とにかく異世界に飛び込む


本業 × 異世界体験 = 新たな可能性

この方程式は真理でしょう

  • 新たな視点を得たい

  • 視野を広げて全体像を把握して立ち回りたい

  • 理学療法士やりつつブルーオーシャン市場を開拓したい

わたしはこの本に出会ってから視点が広がりました

人生観も日頃の臨床感もがらっと変わります



今後も理学療法士の生き方について
思考のアップデートと言語化していきたいと思います


アウトプットにお付き合いいただきありがとうございました

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