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【#48】文学フリマにはじめていってみた

今回は趣味よりの内容になります。。

今日ははじめて文学フリマにいってきました!!
前日に若干体調をくずして、天気も微妙だしいくかまよったけれど、いってよかった!
(文学にまったく惹かれない夫さんがつきあってくれたことに感謝)

文学フリマ東京38


そして以下の作品たちをむかえいれました。

広すぎて全てみきれなかった

はじめは古本市のようなかんじなのかな?と思っていたのだけどまったくちがった!

厳選したおすすめだけをならべているところや、商業出版してすでに名がしられている作家さんも、今回エッセイをはじめて書く作家さんも、印刷から装丁まで自作した作品をちょくせつ販売する、まさに本の直売所!!

ほんのひとときさんは、これまでもXで拝見していて、いつも素敵な本を紹介してくれていて、今日ちょくせつお話ができて嬉しかった(文学フリマいく目的でもありました)!

会場内はほんとうにひろくてまわりきれなかったのだけれど(2日開催とかにして連続していきたい)、基本どこの出店も長机で″同じ条件″というのがとてもよかった。
だから実績あるなしに関わらず、ほんとうに偶然の出会いが楽しめるのだとおもった。
(過去に就活で合同説明会がビックサイトなどであったとき、大企業のブースだけ大きく装飾も派手でみるからに「差」があることに違和感があったけど、全部いっしょというのがわかりにくくもあったけど探すのが楽しい感じ)

そして作者を前にして試しよみができ、コミュニケーションをとれるのが何よりもおもしろい。
はじめての参加でちょっと緊張してしまい、「どんな想いで書いたんですか〜」とか深い話はできなかったんだけど、なんでこれを買いたいとおもったのか、直接伝えられたり応援できたりするのが金額以上の価値があると思った。
(ふだん書店で本をみるよりも、文量からしても価格が高いというのもおどろきだった。実際、商業出版で実績のあるひとの作品よりも、今回はじめてで装丁も慣れてないひとの作品のほうがお値段がたかいというのもおかしく、そんなところが良い)

あぁ、文学フリマはまってしまいそうだ。
2年後、わたしも出店してみたい(笑)

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