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Vol.419 1年間の試行錯誤から得られた、早起きを習慣化させるコツ(3)

おはようございます!
昨日〜今朝の睡眠はこんな感じでした。
就寝 2350  
起床 0545  
睡眠時間 5時間55分

今朝は昨日一昨日に続き、1年かけて毎日5時半起床ができるようになった、自分なりのコツを投稿します。

(昨日までの内容)
①とりあえず宣言しまくる
②週3日だけ強制的に起きる
③朝にやれたことを記録する
④上記①〜③を1ヶ月継続する
⑤1ヶ月続けました宣言をする
⑥週5早起きをトライする
⑦週6早起きをトライする

⑧早起きのメリットを説明する

他の人に早起きのメリットを説明することで、「早起き常連」感が出てきます。

週6日早起きできたのであれば、相当なメリットを感じられますので、説明もより具体的・実践的になるはずですし、説明することで、潜在意識にも良い刺激を植え付けることが可能になります。


⑨早起きしなければダメなことを言語化(改めて振り返り)

「仮に早起きしなければ何を失っていたか?」の視点で、早起きについて振り返っていきます。

目的は「早起きのメリットを手放したくないイメージ」を潜在意識に植え付けることです。自分の場合、これが習慣化の決め手になりました。

行動経済学のプロスペクト理論が示す通り、損失を回避したい気持ちは非常に強くなりやすいです。

ですので、「早起きによるメリットを失いたくない」気持ちが強くなった時点で、潜在意識への刷り込みはバッチリで、後は週7日フル早起きも余裕になります。


⑩週7日早起きに移行

⑨が実現できれば、週7日連続早起きは決して難しくないはずです。個人的には、一番キツかったのは週3〜5日を行ったり来たりしていた時ですね。

「なぜ毎日早起きできないのか…」
「意志が弱いのか…」
等々、ちょっとした焦りみたいな気持ちはありました。

が、今となってみれば必要なプロセスだったと思います。

明日は早起きで生じた思わぬデメリットと、その対処について投稿します。

本日も最幸の一日にしましょう♪

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