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Vol.245 朝型生活を加速させるday16(ChatGPTの使用可否について)

おはようございます!
今朝は妻が出勤日、長女が小学校、次女は保育園休み、自分も仕事休みなので、次女と2人でお留守番です。

さて、今日は「ChatGPTに頼るのはアリかナシか?」について考察します。

結論、自分はツールとして割り切った上で、思考の補助役を任せる前提ならOKだと思っています。

先日NHKの番組でまさにChatGPTの特集がありました。驚いたのは、小学校3年生にChatGPTとの向き合い方を考えさせる授業があったことです。

確か道徳の授業で、悩んでいる友達へのアドバイスをChatGPTに頼って良いか?という問いを先生が投げかけていました。

答えのない問い、人によって考え方が十人十色になる素晴らしい問いだと思います。親としてもChatGPTの使い方を知った上で、どう向き合うべきか思考を深めていくべきだと痛感しました。

例えば懸賞付きの小説をChatGPTに書かせて良いのか?等の問題もあり、論点が多いので、全部を網羅する議論は到底できないのですが、今日時点ではとにかく、「アウトプットを目的にしてはいけない」「伝えたいメッセージがないのに頼ってはいけない」が意見です。

あくまで補助目的、インターネットで調べ物をするのと同じ意味合いです。

ChatGPTが世の中を二分する議論を引き起こしていることは、産業革命時のラッダイト運動と本質的には変わりません。

とにかくこの問いは重いので、適宜投稿の題材にしながら考察を深めていけるようにしていきます。

本日も最幸の一日にしましょう♪

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