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Vol.344 「お金の哲学」day17:人を助けるには自らを救うこと

こんにちは!
今日は「お金の哲学」day17:人を助けるには自らを救うこと について投稿します。

今回のキーメッセージは、人を助けたいならまず自分の実力を付けなさい、ということであり、よく私が使っているワードだと「オマエが言うな」に陥らないこと、と同義だと解釈します。

それは、「何を言うか」よりも「誰が言うか」の方が重要である、とも言い換えられます。

例えば、私が「経営は人材育成が大事」と言っても全く響きませんが、松下幸之助さんが仰ったら全然重みが違います。

事実、「松下電器は何をつくるところかと尋ねられたら、松下電器は人をつくるところです。あわせて電気器具もつくっております。こうお答えしなさい」と述べられた、有名なエピソードが残っています。

ということで、まずは自分の実力を付けるという大前提のもと、以下のことを井上先生が語っています。

・実力を付けたら、次世代の人にチャンスを作るために応援・協力すること

・ある程度成し遂げることで、そこまでのロードマップが見えるが故に、人にアドバイスできる

・理想は、井上先生が仰るなら協力しますよ、と言ってもらえるネットワークを築き、色んな人に紹介して助けられること

やはり、誰が言うか、は本当に大事ですねー。その″誰か″として教育に力を注げるよう、心技体バランス良く成長させていくことを誓ったday17でした。

本日も最幸の一日にしましょう♪

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