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イオンのサステナビリティの取り組み

イオンが平時から災害対策の準備をしている。太陽光パネルで電力を作ら、平時から自分達で利用するのは当然だ。

驚いたのは家庭からの電力をポイントで買い取るという仕組みだ。家庭でEVで充電した電気を買い物中に少しイオン側に分けてもらう。イオンはその分をワオンポイントをあげる。買い物が終わったお客はまた家に戻り、を充電する。FITかが終わり、余った電力が売電できない所をうまく吸収する動きだ。日本人はポイントが好きだし、環境貢献にもなるのでこの仕組みはうまいと思った。イオンに買い物に行く時、少し売電して、買い物後は自宅の太陽光で充電しておくという流れが想像出来る。

web3の様な考え方にも似ていると思った。貢献をトークンという形にするのが、web3だとすると、トークンをワオンポイントに置き換えている形だ。アイドルエコノミーにも通じる考えでもあり、面白いと思う。発電量をその利用をその地域で最大化する素晴らしき取り組みだと思う。

ひとたび自然災害が起きれば、イオンは緊急避難場所になる。食料や電気を避難民に提供出来る。広い駐車場はヘリも離発着可能だろう。

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