台湾有事

・台湾と中国が戦争になったら、短期決着はないだろう。台湾の予備兵隊も含めると中国に十分対抗できる軍事力を持っているし、アメリカのバックアップもあるだろう。
・もし中国が派手に軍事的な侵略を始めたら、アメリカが黙っていない。万一、中国が派手にやったら、反撃の痛手も大きいはずだ。
・また、中国が痛手を受ければ、他の国の経済も大きな影響を受ける。これはコロナで世界が経験した事。
・そうすると、中国が軍事的進行で台湾を制圧するというより、香港方式の様に政治的に(習近平の視点から見て)「内政」という形でうまく巻き取る方法を考えているというのは、あり得る想定だろう。

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