自他ともに認めるクソビッチ、アラフォーバツイチのさくらです。

クソビッチが思う恋愛経験ない女性の不思議な生態について、徒然なるままに書いてみます。

生態1
異様にヤリモクを恐れている。別に男性に会ってみてシたくないなら、その時に断れば良いだけでは？法治国家でそない恐れることはなかろうに。

生態2
異様にヤリモクを恐れながらも「もう好きじゃない人とでも、誰でも良いから経験してみよっかな。」と自暴自棄なことを言うが、絶対に実行しない。

生態3
「この歳で恋愛経験ないなんて女として終わってるよね笑。」と自虐しながらも、本音ではそんな風に少しも思っていない。自分がモテないことに納得していない。

生態4

男を憎んでいる。

生態5
男ウケファッション、女らしく振る舞うこと、女として扱われることにアレルギー反応を示す。
女として扱われると、強く否定したり、チョケたり、サバサバを強調したりする。

生態6
恋活で嫌な目にあうと、復活まで時間がかかる。アプリやライン交換済みの男を全デリートするなど極端な行動に出る。

生態7
男性への要望は高いというより細かい。
例；高学歴高収入にはこだわっていないが、ホクロから1本毛が生えていた、店員さんを呼ぶ時に挙げた腕の角度が気持ち悪かった、羽織っていたシャツがペラペラでどう見てもGUだったから無理など。

生態8
失敗しないようにと下準備しまくる。助走が長い。
例；紹介する予定の男性について「転勤はあり得るか？○○大学院卒なのはわかったが、大学も同じところか？年収いくらか？それは残業代含めた金額か？聞いといて。」と悪びれず言う。

生態9

言動が極端で一貫性がない。

例；1日に3人もの新規男性に会うなど、急に心配するくらいすごい勢いで恋活し出したかと思えば、数人会ってみてダメなことに凹み、でアプリを退会する。

「まずは同じ人と3回は会うようにしてみる！」と言った1ヶ月後には「やっぱダメと思ったら初回で終わりにするべきって分かったの。」と、のたまう。

生態10
まだ告白されてないのに「いい人なんだけど、男として見れるようになるのか分からない。」と斜め上の心配を始める。

生態11
「いい人いたら紹介して！」と言うわりに、具体的に紹介しようとすると、めちゃくちゃ腰が重いし、会う前にどんな人か吟味しようとする。

生態12
急に嫌になり、たくさんの男性のLINEをブロックするが、自分が男性から急にブロックされると烈火のごとく怒り狂う。

生態13
「初めて好きな人できた。」と言うから、どれどれと見てみると、なぜか明らかに格上の分かりやすくモテそうなテンプレのイケメンだった。いつも「自分なんて女として価値無い。」と自虐してるのに、なぜなんだ？

ジャニー○や宝塚の見すぎで、審美眼がとち狂ってるのかもしれない。

生態14
女子校だったから、毒親育ちだから、小学生の時に男子に嫌がらせされたからなどと、恋愛できない理由をいくらでも生み出す。

話を聞いてみると、さほど毒親というほどでもないし、いじめというほどでもない。

生態15
恋愛が上手くいかない理由をメンタルと考え、恋愛本を読み漁り、メンタリストDaiGoの信者と化し、どんどん頭でっかちになるが、あまり行動はしない。

Kindleのフォルダが自己啓発本で溢れていく。

生態16
めちゃくちゃ難攻不落なようで、チャラ男や既婚者の甘い言葉にすぐ本気になるチョロさを兼ね備えているため、危なっかしい。

なぜか満を持してヤバイ男にハマる。

生態17
初回くらい奢って欲しい。価値観が合って話し合いができて尊敬できる人がいい。LINEの頻度がどうのこうのと男性への要望が多いが、自分が男性に何を与えられるかの視点がごっそり無い。

とりあえず付き合い初期は初心者のため、男性が最も重視する性的な満足を与えられないのに、男性に多くを求めるのはいかがなものかな？と思う。

生態18
好きになるのは分かりやすくカッコいい人だが、絶対に自分は高望みではないと主張する。

結局、恋愛は好いてくれた人の中から選べば付き合えるってシンプルな仕組みではあるのだが、

イケメンと上手くいかないと「好きになってくれる人で妥協する。」と言いだし、急にめちゃくちゃモサい男を無理やり好きになろうとする。結果的には「好きになれない自分が悪いんだよ。」とか言う。

いや。極端。

その中間の、頑張ったら好きになってもらえそうで、清潔感があり、話しが通じるちょうどええ塩梅の男もおるで？と伝えたい。

生態19
0か100か発想。
恋人候補か、それ以外ならバッサリ切る。とりあえず友達っぽく繋いどこう、キープしとこうという気はない。白黒ハッキリつけたがる。

生態20
言ってることと、やってることが180度違う

「自分なんて女としてダメ。」と言うが、イケメン以外の男性を「ピントこない。」と排除。

「もう恋愛は諦めることに決めた。」と言うが、今日も恋愛系のSNSの見回り。

「オシャレに興味ない。」と言うが、人からどう思われてるかめちゃくちゃ気にしてる。

など。

総論

矛盾・一貫性のなさ、極端さを感じる。

男を憎んでるのに、男に愛されたい。
女性扱いを嫌悪しつつ、女性として大事にされない(割り勘等)と怒る。
恋愛に興味ないと言いつつ、婚活系ネット記事を読み込んでいる。

「世間が求める女子アナ風婚活ファッションを嫌々した結果、上手く行きませんでした。」って言うが、

楽しそうに見えないと上手くいかないのになぁ。男はファッションのテイストが好みのタイプかより、機嫌が良い女が好きだから。

楽しそうに見せるには、本当に楽しむのが一番なのになぁ。ゴスロリとかゴリゴリにストリートファッションじゃないんなら、ある程度、好きな服着たら良いのになぁ。

これにも極端が垣間見える。超こだわりテイストと、女子アナファッションの中間を取って、自分の気持ちも上がるが、初対面の男性にマイナス印象にならん塩梅で調整すりゃええやん。

美人だってイケメンだって、フラれたり、拒否られることだってある。打席に立ってるから、安打数が多いだけ。三振もしとる。

私がアプリで100人と会って得た教訓。

合う人と会うには
合わない人ともしこたま会うしかない

ダイエットも受験も英会話も恋活も、結果が出るか出ないかは、できるまで続けるか、途中で諦めるかの違いでしかないと思う。

生理的に無理じゃなくて、一緒にいてイライラしない男なら、何回か会ってるうちに好きになったりするけどなー。