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サプライズが持っている危険性

こんにちは!

最近は夜中にランニングをするのが日課になってしまっていて筋トレが全然捗っていないwataruです。


ただこのランニングを再開できたことは一つ大きな進歩で、ここを起点に少しづつまたやれることを増やしていければいいかなと思います。


ということで本日は「サプライズが持っている危険性」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもそろそろクリスマスということあって(僕には一切関係のない話ですが)、プレゼントとかについて軽く考えていたんですが、そう考えているうちにプレゼントをサプライズで渡すことって結構危険な行為だよな思ったんですね。


というのもまあプレゼントってもらうこと自体が嬉しいとか、自分の為にわざわざ時間を使って考えてくれたことが嬉しいみたいな感じで結構美化されてしまうことって色々な場面で見かけると思うんですが、僕個人的には全然そんなことは思っていなくて基本的には自分の気に入った洋服しか着たくないし、身につけるもの自体も自分で選んだものを身につけたいと思っているので、本当によっぽど僕の感性を理解しているような人でないと人から貰ったプレゼントって嬉しくないんですね。


それに誕生日って自分が生まれてきた日っていうだけで祝われる風潮がありますが、そもそも自分自身は何もせずにただ生まれてきただけなので自分が祝われる日というよりかは、”その日に死ぬような思いをして産んでくれた母に1番感謝をしないといけない日でしょ”と思っているような人間でもあるので、あんまり誕生日とかを人に教えたくないし、そういうめんどくさい行事とかは避けたいと思っている、めちゃくちゃめんどくさい人間なんですね。


まあそこの僕のめんどくささは一旦置いておいて本題に戻りますが、正直サプライズでプレゼントをするということって本当にドンピシャで、自分の想像にもなかったようなプレゼントを貰った時の150点か、それとも逆に大きくに外して20点、まあ大きくは外さなくとも無難なところに落ち着いて40点を取るっていうような得点の取り方しかできないと思うんですね。


最高得点の150点か、まあ良くて40点くらいの点数というだいぶ極端な二択に分かれると思っていて、これってだいぶ大きなリスクを伴っている賭けだと思っている上に、その大半が40点、いや僕の経験上は20点がほとんどという結果になると思っていて、サプライズの成功率は基本的に高くないと思うんです。


そう考えると何か人にプレゼントをあげる時とか、なにかお祝いをしたいと思った時にはその人と一緒に買いに行くとか、あらかじめ欲しいものを聞いておくとかのリサーチがとっても重要だし、そういう相手の需要に合わせた80点90点のプレゼントを的確にあげるという方がお互いにとってもいい結果を生み出すと思うので、個人的にはサプライズという博打に賭けずにしっかりと地に足をつけて需要に的確に答えていくというやり方がいいんだろうなと思いました。


ということで本日は「サプライズが持っている危険性」というテーマについてお話をしてみました。

まあ特にこれといってプレゼントをあげる機会も相手もいない僕ですが、まあ今後何かそういう機会があればこういううやり方でプレゼントをしていきたいと思います。

ではまた!



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