【エッセイ】ジャーナリング×要約が現状把握に最強【Gemini】
最近、やることが多く考えたりする時間を捻出できていない。それはやはり自分の能力不足だ、そう考えると一層げんなりする。
考える時間を作らないと、ずっと改善されないまま、その「げんなり」した日々が続いてしまう。
今日、少し時間があったため思考を吐き出そうと、ジャーナリングをした。
主な内容は、同じプロジェクトに関わっている友人(仮に、Aくんとする)の報連相が遅いこと。プロジェクトへの向き合い方。そして、3月の目標とその進捗である。
詳細は伏せるが、Aくんは私の方から取り立てないと話が先に進まないのだ。仮に、締切をしても根性論でやるの一点張りで、うまく行った試しがない。
愚痴になってしまったが、そういったことをつらつらと書いたのだ。
ただ、書いて自分はこういう状況なのだと感じることもジャーナリングの大切な部分だが、これからどうすべきなのか”まとめ”を作る必要があると感じる。
要は、”TODO化”するのだ。
というわけで、最近アップデートされたBardもといGeminiを使用してみることにした(ジェミニではなく、ジェミナイと読むらしい)。
Bard時代同様、Googleアカウントでログインすれば無料で使用できる。今回は手書きのジャーナリングを文字起こししてもらい、要約と改善案を提案してもらった。
こうすると、現状から要約、提案までを全てしてくれた。こうすることで、自分が何をすべきなのかがすぐ分かる。
ジャーナリングでスッキリしたとともに、先のことも分かるのですごく便利である。
手書きノートでジャーナリングと、Geminiなどの生成AIに文字起こしと相談は現代的な自分を見つめ直すツールの1つではないだろうか。みなさんもぜひお試し下さい。
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