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「渋滞最後尾の車両は、『ハザードランプ』を点灯させてください‼️」




ども!!




天道 馬七です!!




皆様も



ご存知のかた多いと思いますけど、




1月19日



「阪神高速湾岸線」にて、




「大型トラックの追突事故」がありました。





「76歳」「73歳」の「ご夫婦」が



「軽乗用車」に乗っていて、




「軽乗用車」の前の



「大型タンクローリー車」に挟まれ、



「厚さ」が「1メートル以下」にも



押しつぶされてしまったと。



まだ、ともに「70代」なんて、



「お若い」ですよね?




亡くなられたご夫婦のご冥福を



こころよりお祈りいたします。




当時、



「渋滞して車列は止まっていた」ところに



「大型トラック」はつっこんでしまったんですね?




この




「渋滞の列に追突する事故」というのは




大変多くあります。




「事故の具合」からみて



「トラック」は「荷物」を



積んでいたのだと思います。




「トラック自体の重さ」と合わせると



「20トン」は越えると思います。




この「事故の報道」というのは



いつも、



「ん〜〜〜どうなんかなー。」と思うのですが、



「運送会社の社名、まる写し」なんですね?



このトラック



よく見かけますし、



「ウチの会社」なんかと違って




割と大きな「名の通った会社」で、




「無茶な運転」をされるような印象は無いですね。



最近は厳しいので、




どこの「トラック会社」も



「無茶」なんてできないんですけど、




「阪神高速湾岸線」。



僕ももちろん通ったことはあります!



「大体どの辺」か、というのもわかりますし、




最近は「グーグルさん」がありますからね!




「事故を起こした運転手さん」は



「運転席で落としたモノに気をとられていた」



ということなのですが、それも



「うーん、どうなんだろ?」と思いますが、



「運転手さんの供述」がそうなのであれば



「そう」なんでしょう。



「原因」や「根拠」や「事実」を



追求したところで




「お二人の命」はかえりません。




「他人ごと」ではなく、




「僕」を含めて



「原因」や



「思いあたるところ」を



「反省」していくしかありません!




「今から書き連ねること」は



決して


「この大型トラックの運転手さんの弁明ではありません」。




「擁護するもの」ではありません。



おそらく


「100%」


「大型トラックの責任」になります。



その上で



「こういう見解だと思います」


「こういう予防がございます」



というお話ですので、


「誤解」のなきよう、お願いいたします。




この事故の



「運転手さんが他に気をとられていた」の「次」に



「運」の悪いことに、



「挟まれた軽乗用車」の「前」が



「大型のタンクローリー車」だった。




「事故を起こした大型トラック」から、



「大型タンクローリー車」より「前」は



「ほとんど見えない」んです。




「軽自動車」や「乗用車」の皆様も



「ご経験」があると思いますけど、




「大型トラック」でも「見えない」んですよ。







「朝日新聞デジタル」より使用。




「渋滞の状況」「情報」の「判断」が


遅れたのではないか、と思います。



「大型タンクローリー」じゃなかったら


状況は



「もしかしたら」



変わっていたかもしれません。



そして、もうひとつ。



「大型タンクローリー」と


「軽乗用車」が



「ハザードランプをつけていなかった」のではないかな?



と、思います。



「どの記事」を見ても



「やっていたか、やっていないか」は


「未確認」(記載されていない)なので、



「未確定なこと」言ってます。




そして、



これはあくまでも「任意」です。



「道路交通法」で定められているワケではありません。


よって、



「ハザードランプを点灯していなかった」からといって、



「事故の責任」が変わることはありません。




渋滞後方ではハザードランプ!!

渋滞の中や後方では追突事故が発生しやすくなります。渋滞に遭遇し、低速走行や停止をする場合は、ハザードランプを点灯して、追突されないよう後続車に合図しましょう。




(こちらより抜粋)




「僕の体感」なのですが、




「高速道路」でも、



「東名」「名神」や「山陽道」といった



「高速道路」とは「別」に、




「都市高速」というものがありまして、




今回の



「阪神高速」や



「東京」の「首都高」など、




「大都市にある自動車専用道路」などは




「渋滞時のハザードランプ点灯」が




「あまり見受けられない」んですね?





おそらく、


「渋滞」が「常態化」しているからだと思います。




「なんや、いつものことでしょ?」なんですね?



コレねー。



「ハザードランプ点灯」は


僕はやってます。



「カチカチ恥ずかしいから」



「わかっとるやろ」ではないんです。



ただでさえ


「クルマ」に乗っているのに、



「コミュニケーション手段」なんて無いですよね?



「情報」「状態」を「いちはやく伝える」ことが、



「ご自分の命を守る手段」になります!



「見えた時点」で(笑)



「だいぶ手前」から(笑)



「執拗に」(笑)



「止まってもなお」(笑)



やってますね!(笑)



(「消すの忘れとるだけ」ちゃうんか。)(笑)




イヤ、だって、



「自分の見てる前」で、



「💢どかーん!💢」とか、イヤでしょ?




最近は



「他人の不幸見たさ」に



「カメラまで回して何もしない気が狂ったひと」も



いらっしゃいますが、(笑)





「大型トラック」は「大きくて目立つ」ので



「なおさら効果的」ですね!




「渋滞ですよ!」という意味を含めた



「メッセージ」なのですが、




「サンキューハザード」もありますね!



「合流地点」などで、



「スムーズに合流したあと」で、




「カチカチ」と



何回か「譲ってくれた車両に合図」を送ります!




「ありがとう」ですね!




もともと、


「何らかの理由で路肩などに停車しなければならない」



「駐車場の枠内にバックで駐車する」など、




「このクルマ、思いもよらない行動に出まっせ!ご注意ください!」(笑)



という「意志」を伝えているんですね!





「その時々の場所」



「その時々の行為」で




「意味」は変わってくるのですが、




クルマに乗っているほとんどのひとは



「見覚え」があるでしょうし、



「意味」をわかっていらっしゃると思います!




今では



「ETC」や



「ナビ」でも、



「渋滞情報」などを教えてくれます!




僕の乗ってる「トラックのETCの音声のひと」、



なかなか「かわいい喋り方」します!(笑)





……………「関係ない」ですが、(笑)






「危険」を



「他の誰にも伝えようとしない」



「おそらくやってくれるだろう」という



「根拠のない期待」。




「見ず知らずの他人」には


「法律違反」でなければ


「感謝」や「合図」なんてする必要ない。


というワケのわからん「負けず嫌い」。




「無関心」。



言うとる場合じゃないんですよ。




「ハザードランプ」とは、




「私は、後ろを、もしくは後ろにいるアナタを意識しています。」



ということなんですね?



「この事故の大前提」は



「トラックの運転手は何をしとったんや。」


なのですが、


「同じ、他車(他者)の目の前の視界を塞ぎながら走っている者」として



あまりにも残念な事故であり、




皆様にもご理解、ご協力をお願いしたいがために



この記事を書きました。



もし、


「ご自分の運転するクルマ」が



「渋滞の列」が見えた時、



「渋滞の最後尾」に止まっている時、



「高速道路」関係なく



「急ブレーキを要する運転」をする時など



「追突事故防止」のため


「ハザードランプ」を「点灯」していただきますよう、



お願いいたします!





本日はここまでです!!



「ハザハザ」よかばいっ!🚗😊🚚




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