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女性に不自由しないために必要だったことは、実は...

こんにちは、藤井隆博です。

今日は

”女性に不自由しないために必要なことは?”

という問いに
答えてみましょう。

ちなみに、あなたは
なんだと思います?

お金?顔?肩書?コミュ力?

まぁ、どれも
正解っちゃ正解です。

そんな感じで色んな正解があるし

お金のおかげで女に不自由
しなくなった人もいれば

お金はいくらでもあるけど
女性に騙されてばっかで
どっちにしろ不自由なまま
という人もいるので

人によっても違うといったところです。

では、僕がこの問いに対して
用意した答えは何かというと

『知識』です。

前にも
「確実に知識で人生が変わった」
みたいな話はしたと思うんですが

これアドラー心理学でも
『自由になるには知識が必要』
みたいな考えがあって

それ読んだときに
おもしろい考えだなと思ったので

それについて
触れたいと思います。

で、それが書いてあったのが
『嫌われる勇気』ではなく

『幸せになる勇気』だったんですけど
ざっくり噛み砕くと…

まず、人はみんな無力な状態から脱して
より向上していきたいという
『優越性の欲求』を抱えている、と。

よちよち歩きの赤ちゃんも
二本足で立つようになって

言葉を覚え、周囲の人々と
意思の疎通を図れるようになっていく。

これと同じように

人はみんな根源的な欲求として
「自由」を求め

無力で不自由な状態からの
「自立」を求めている。

で、教育というのは
社会的に「自立」するにあたって

様々なことを知っていかなければ
ならない子供たちに

すでに色々なことを知っている
先生や大人たちが教えて
自立や援助することだ、と。

この例えとして

「交通ルールを知らないまま
赤信号と青信号の意味を知らないまま
社会に放り出されたらどうなるか。

あるいは自動車の運転技術を知らないまま
運転席に座らせることができるか。

当然、そこには覚えるべきルールがあり
身につけるべき技術があるでしょう。

これは命に関わる問題であり
しかも他者の命をも危険に
さらすかもしれない問題です。

逆に言うと
もしも地球上にひとりも他者がおらず
自分ひとりで生きているのだとすれば

知るべきことはなく
教育も必要ありません。

そこに”知”はいらないのです。」と。

これを読んだときに
「まあ確かにそうだな~」
と思いました。

ちなみに、僕はバナナマンの
ラジオのヘビーリスナーなんですが

前に設楽さんが犬を飼い始めた
話をしていた時に

「子犬だからしつけないと
そこらへんでトイレとか
しちゃうし

急いで食べ過ぎて
そのまま吐いちゃったりするし」

みたいな話から、日村さんも

「確かに、前ロケで行った先の馬も
カメラ回ってんのに

平気でボトボトう○こするし
その上を歩いたりするし」

という話になって

それに対して設楽さんが

「俺らも子供の頃に
トイレとかしつけされたから

ちゃんとう○ことかも
トイレでするけど

もし、野良の日村さんだったら
そこらへんでう○こしたり
そのうえ歩いたりするんだよ」

みたいな話をしていて
「まあ確かにそうだな~」
と思いました。

実際に僕らも、基礎的なことから言うと

相手の目を見て話を聞きましょうとか
単純に言語を知っているとか
最低限の教養があるから会話が成り立つなど

『知識』があるからこそ
人とコミュニケーションが取れて
人間関係を築くことができるし

もっと言えば、新社会人になって
研修を受けたり
先輩に教えてもらったりしながら

ビジネスマナーを覚えたり
プレゼンや営業の仕方を教わって

初めは先輩についていったりしながら
だんだんと自立していって

一人で取引先に行って
仕事をできるようになったりします。

そして、自社製品についての知識や
取引先のビジネスについての知識
営業やプレゼンの知識や技術

などがあることによって
関係を築いたり契約を取れたりするし

そこで取引先の担当者の前で
いきなりう○こをしたり

その上を平気で歩いたりすることもないわけです。

あまり意識することもないですが
よくよく考えてみると

あらゆることはこうやって
知識や技術を見に着けることによって

自立することができて
自由が一つずつ増えていってるんですよね。

で、

これは恋愛も例外ではないわけです。

嫌われたり不快感を与えたり
しないための基本的な接し方から

距離の縮め方、食いつきの上げ方
異性としての意識させ方
会話の盛り上げ方、感情の揺さぶり方…

女心、惹かれる要素、女性心理…

などなどを知識として持っていたり
技術として身に着けていたり
することによって

女の子と恋愛関係になっていったり
モテる自分になっていったりできる。

そして、その知識や技術が多かったり
質が高かったりするほど

女性に不自由することも
なくなっていく
というわけです。

逆に言えば
知識も技術もない状態というのは

基本的なビジネスマナーも
言葉遣いも知らずに

いきなり取引先に一人で
放り込まれるとか

インドの言葉も文化もわからないのに
知らないインド人と二人きりにさせられて
対談しなきゃいけないとか

人前でう○こをして怒られて
でもなんで怒られたかさえ
わからなくて

みたいな状態と
同じようなもんなわけです。

そりゃ女の子に「キモい」
と思われてしまったり

1回目のデートでナシにされて
2回目に繋がらなかったり

小手先のテクニックを使っても
刺さらなかったりするのも

当然っちゃ当然です。

実際に、非モテだったころn
自分を振り返ってみても

女の子の食いつきを
下げるようなことも

良しと思って
平気でしてたりしまたからね。

今思うとゾッとするくらいに。

逆に、知識をつけてからは
何が不正解なのかが

わかるようになって
一つ一つ非モテ要素を消していけて

正解も同じように
わかるようになっていって

何がモテ要素なのか?
どうすれば女性は落ちるのか?

を1つ1つ知識かた技術に
昇華させていくことができたわけです。

そして、恋愛や女性に対しての
自由が増えていった。

なので、不自由しないためには
自由を手に入れるためには

『知識』が必要である

というわけです。

とはいえ、知識さえあればいい
ということではないですからね。

いくら知識や技術があっても
見た目が不健康で不潔で…

という状態だったら
その時点でナシになるので。

ただ、少なくとも
知識があることによって
人は自立していけるし
自由になっていける、
と。

しかも、知識は取られることも
減ることもない。

一度、自分の中に入れてしまえば
このさき永続的に利益をもたらしてくれる
無形固定資産になりますからね。

いずれにしろ

男として生まれたからには
女性に不自由なまま終わる人生なんて
悲しすぎますからね。

対女性スキルと知識を付けて
男としての「自立」を
していきましょう!

それでは
今日はここらへんで。

また会いましょうっ!

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