藤井です。

今日は「気になる女性、デートの誘い方」
をシェアします。

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読者からの相談メール

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藤井さん

いつもご指導頂きありがとうございます。
==です。

本日は付き合う流れに関して
ご相談させてください。

先週、職場で他部署とのスポーツイベントがあり
そこである女性と知り合いました。

職場なので慎重にいきたい反面
クリスマスまでになんとかしたいと
焦る気持ちがあります。

今まで自分が好きになると
必死感がでてしまっていたので
今後自然に付き合うための流れに関して
アドバイスお願いします。

前回会って話したときに
彼氏いないと言っていました。

それまでは仕事で
リモートの打ち合わせがあり
名前だけ知ってる状況でした。

出会った日にスポーツ交流で
同じチームになり
話したのがきっかけになります。

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藤井の答え

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>クリスマスまでになんとかしたいと
>焦る気持ちがあります。

最初の段階で、自己都合、自分本位な
思考から入ると、視野が狭くなったり
不自然になります。

例えば、今、誘えばスムーズなのに
必要以上に安全策を取ろうとして
女性からすると「まどろっこしい」とか

なんとかクリスマスデートを実現しようと
彼女と関係を深めることよりも
その既成事実を作ることが目的となり
女性からすると「不自然な人」に映ったりします。

そうなると、それはそのまま
「非モテ特有の、気持ち悪い男性」
の特徴なので、女性は見切っていきます。

単純に、次、会話する機会で

会話の流れの中で
「スポーツ（その時やった競技など）上手だねー」
「休日もスポーツ（その時やった競技など）してるの？」

などの流れから

「おやすみの日の過ごし方」
に話題を持っていって、

その時点で彼女がOK（誘ってこい）なら
「暇してるんですよー」みたいに
誘いやすいパスを出してくれるから
素直に、ご飯誘って下さい。

そのやりとりをした時、
彼女が「最近、土日は忙しくてー」
など、パスを遮断する場合は

「一旦待て」なので
潔く察して、引いて下さい。

そこで引かないと
「いい大人のくせに、空気察せなくて
ストーカーぽい。怖い」となって
次の機会すら無くなります。

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結果発表

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==です。

藤井さんのご指導のお陰で
「土日は◯◯してるの？」
の流れからご飯に行くことになりました。
ありがとうございます。


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男と女は、本当にシンプル。

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あなたが、女性目線で
「男としてアリ」と映る
基本的なことさえ押さえていれば、
彼女たちは、必ず
それ相応に返してくれます。

モテなかった頃は、常に
「不可能を可能にしよう」とするので
無駄に時間をかけたり、
特別なテクニックを駆使して
空回りし続けます。

結果、当然、失敗するのですが
その失敗に対して、
男性陣は「何がいけなかったのか？」
「もっとこうすればよかったのでは？」
と考えるのですが

実際は違います。

女性たちは、あなたが誘ってくる前に
「あり、なし」を決めています。

それなのに粘ったり
「僕の考えたテクニック」
を駆使したところで

しつこい男
勘違い男
空気読めない男

となるだけで、進展はしません。
まあ、相手のレベルの女性が低ければ、
成立することもありますが、

モテる女性、
ハイレベルな女性たちには
まず、通用しません。

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お互いを知るのは
もっと仲良くなってから。

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モテない男性は、
女性たちに振り向いてもらうために
最初からいろんなことをアピールしようと
するのですが、

人って、そんなにすぐに
お互いを知ることはできません。

お互いに「いいな」と
思っている間に
とりあえずデートして、
寝てみて、あんなこと、こんなこと
一緒に時間を共有しながら
徐々に、お互いを知っていくわけです。

あなたが「アリだな」と思うから
「彼氏いない」と答えるし、

あなたが誘いたそうだから
誘い良やすい様に仕向けるし

もっと知ってみようかな
と思うから、抱かれてみるのです。

今回の相談者と女性の関係だって
デートで同じことを繰り返せば
拍子抜けするほど、簡単に、
クロージングすることができます。

モテる男たちは、女性の特徴を
自然に、素直に利用します。

１日でも早く
モテる男の正常なルートに
乗りましょう。

たかが一度、
好みの女性を抱くのに
難しいことは
本当に必要ありません。

ありがとうございました。

藤井隆博