ついにあのIZ*ONEのメインボーカルで今はソロ歌手として活躍するチョ・ユリの単独公演が開催された！

「Mnet」を運営するCJ ENM Japan株式会社は、 12月19日から12月22日までの4日間にわたって年末イベント『Mnet Japan Winter Party』を開催し、その最終日にチョ・ユリが登場したのだ。

ところで、皆さん、チョ・ユリ知ってますか？

チョ・ユリは、2001年10月22日生まれで、日韓合同女性アイドルグループ・IZ*ONEの元メンバー。WAKEONE所属。韓国・釜山出身。ファンダム名は「GLASSY」。

中学生の頃にSMエンターテインメントのオーディションを見たことがきっかけに歌手になることを決意し、2017年にMnetのオーディション番組「アイドル学校」に出演し、ファイナルステージまで進むも、最終順位15位でデビューメンバーには選抜されなかった。

その後、練習生期間を9ヶ月を過ごして、2018年4月11日～8月31日に同じくMnetのオーディション番組「PRODUCE 48」に出演し、最終順位3位でデビューメンバーに選抜され、IZ*ONEのメンバーとしてデビュー。日本でも人気爆発したIZ*ONEのメインボーカルとして、彼女の歌唱力は世界中に知れ渡った。

2021年4月29日に2年6ヶ月の活動期間が終了し、IZONEとしての活動が終了し、10月7日に1stシングルアルバム「GLASSY」をリリースしてソロデビューして、その後、2度のカムバックを経て今に至る。どれも良曲でチョ・ユリの新たな魅力を見せてくれている。ぜひ、以下の記事でチョ・ユリの楽曲MVを見てほしい。

チョ・ユリのソロ活動の紹介をしている記事はこちら↓

更に遡ってチョ・ユリがメインボーカルを務めていたIZ*ONEのヒストリーを知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓

さあ、ということで、チョ・ユリ初の単独公演の日を振り返ろうと思う。

12月22日（木）その日、私は会社が休みで午前中は「青春という名のKPOP」の追加記事をこつこつ書いていた。

woo!ah、OH MY GIRLユア、BoA、KARA、SECRET NUMBERのカムバックに関する追加記事を書き終えて、ランチを取った後、体調を崩していた次男を連れて病院に行った。

病院から戻り、さあチョ・ユリの公演が開催される品川プリンスにGO！

品川プリンスのロビーで少し休んで、会場のステラボールに移動。

2階席だけど中央でとっても見やすい位置！

そして、いよいよチョ・ユリ登場！

クリスマス時期に合わせて昼の回ではサンタの妖精のような赤い衣装で、私が見た夜の回では、トナカイの角のような赤いヘアバンドを付けて、オレンジのサンタ衣装も見れて、とても可愛かった！

初めての来日公演はファンミーティング形式で歌を歌いつつ、トークタイムが合間に挟まる構成。トークタイムでは、安定のMC古家さんと、ユリもリラックスしながら事前に募集したファンからのお便りにひとつひとつ答えながらクリスマスツリーの飾りつけを完成させたり、チョ・ユリの音楽活動の話だけではなく、初主演となったドラマ「MIMICUS」（面白かった！）の役作りの話など俳優チョ・ユリの今後も楽しみになった。

セトリ

GLASSY
This Time
Loveable
Opening
Love Shhh!

デビュー曲で大好きなGLASSYから幕を開けて、チョ・ユリの声に会場が包まれるよう。また最新曲Loveableも多幸感溢れる好きな曲で良かった！そして、ハンドマイクでじっくり聴かせてくれたThis TimeとOpeningは本当にしみじみ彼女の歌声を味わうことができた。アンコールで歌ったLove Shhh!のノリが良くてパンチがある歌声も爽快！

とにかく会場に響き渡る彼女の少しハスキーで甘い歌声が心に沁みて、最高の時間だった！

チョ・ユリは可愛らしく、生歌のうますぎて、声量も大きく、トークも楽しく（さすがの古家さんの進行）、会場は心ほっこり温まるそんな多幸感に溢れていた。

そして、最後はGLASSYと一緒に写真撮影

いやぁ、最高でした。

余韻を味わいながら、電車に乗り込んでふとメールを開くと、なんとLE SSERAFIMの日本デビューショーケース当選メールがと届いてた！

LE SSERAFIMには、チョ・ユリとIZ*ONEで共に活動した宮脇咲良とキム・チェウォンがいて、まさにその日はIZ*ONE奇跡の夜になり、幸せな気持ちで家路についた。

この日初めて、チョ・ユリの生歌を聴いて、益々彼女の歌姫との可能性を確信した。本当に聴いても聴いても飽きが来ない絶品の歌声。ぜひ、皆さまにもチョ・ユリの歌声と素晴らしい曲の数々を聴いてほしい。

来年には、今度は単独コンサートで更なる美声を聴かせてほしい。

これからもチョ・ユリを応援していきたい。

ファイティン！