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「お金持ち」になるには、どうしたらいいか? 考えてみて、わかった事。

おはようございます。SHOJIです。
きょうは、「お金持ち」になりたい人にとって、
「なるほど」ってなる話ができればと、思います。

まず世の中のみんな、だれもが「金持ち」になりたいですよね。
みんな、「貧乏」になりたいとは思ってないですよね。
だけど、結果として、金持ちになる人とならない人がいるわけです。
なんでだろう。なんでだろう。なんでだろう。

まず、その心の内を探ってみましょう。
「深層心理」というやつです。
みなさん、自分の胸に問うてみてください。
あなたは、金持ちの人を見て、あこがれますか? うらやましいですか?
なんだこいつ。とか、どうせあくどい事して儲けたんだろ。とか、
すぐ考えますか?
自分は善人だから、金なんかなくても、そこそこ生活できればそれでいい。
自分は金よりも、人の方が大切だから、そっちを優先したい。
どうでしょうか?

けっこう、思い当たる人がいるような気がします。
そうなんです、これ、ぼくが思った事なんですよね。

そこで、「大川隆法」の本を読むわけです。
要点を箇条書きしてみます。

①お金持ちになることは善である。
「富に対する罪悪感」を持っていないか。
②「マネー・イズ・タイム」
(お金があれば時間が買える)
③人々を幸福にするためのお金は善である。
「よいことのために使う富は、よい富である」
「正しく努力・精進し、智慧を絞り、
正しい仕事をすることによって生み出される価値は、正当なものである」
④お金や地位や名誉など、この世において誰もが欲しがるものは、
求めて得られるものではない。
それにふさわしい仕事をしていれば、周りが与えてくれるもの。
⑤人間は、自分が尊敬している人に近づいていく。尊敬している人に
引き寄せられていくので、成功した人を尊敬することが大事。
⑥富の本質とは、多くの人々の役に立ち、感謝されていること。
⑦「成功」の要素とは、自分自身の内なる❝うずき❞と一致するか。
そのうずきに基づいた仕事・行動・人生が社会的に有用であるか。
その結果、世の人々の評価・賞賛を得ることができるか。
⑧「繁栄」とは、成功の持続であり、それには法則がある。
⑨繁栄のために必要な三つの基準。
・日々の生活に心の精進、魂の磨き、があるかどうか。
・他人、周りの人への感化度・影響力があるかどうか。
・自分の人生が後世の人々への遺産として残せたかどうか。
➉繁栄のための考え方の根本にある「神仏への信仰心」
人間には、「信仰の本能」がある。

ということです。
自分なりに、まとめてみます。

まず、金持ちになるには、それを肯定しないといけない。
金持ちに対して、嫉妬したり、こき下ろしたりしてはダメ。
素直に理想を頭に描き、自分もそうなろうと思うことが先決。
明確な目標を立て、日々、精進に努め、一歩一歩、着実に進む。
その目指すものが、自分の心のうずきと合致し、
自己中心的な我欲から離れ、他の人たちに喜びを与える仕事をする。
結果、その生産物が「価値」を生み、多くの人の役に立つようにする。
「富」とは、神仏の思いと繋がることによって無限に齎されると信じ、
成功と繁栄は、人間が神仏の意思を体現していく過程なんだと、認識する。
だから、「お金持ち」になる必要があるんだよね。(つづく)


【参考文献】


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