見出し画像

【#106】テニスに関するアウトプット(浅いボレーをどこで使うか?)

本日も坂根ダブルス日記からアウトプットさせていただきます。
いつもありがとうございます。

【テニス】相手に何をさせるのかが大事‼︎行動を縛りつけて攻撃に繋げる‼︎


並行陣対雁行陣の形式練習
並行陣から雁行陣のクロスへ深いボールを球出し、浅くボレーをする。
そこからフリーという形式

1 浅いボレーをどこで使うのか

浅いボレーを打つにも、相手が踏み込める状態でボレーをしても意味がありません。あくまでも相手が踏み込めない状況を作ってから浅いボレーをする
長いボレーをうってから、浅いボレーを打つ

2 相手に持ち上げさせることが大事

ボレーでいかに相手に持ち上げさせることが大事。浅いボレーを打つときは普通のブロックボレーというわけではなく、アンダースピンをかける意識が大事です。となるとキーは足でボールを運ぶことが必要になってきます。
手だけで回転をかけようとすると、手首だけでコネてしまうので要注意。

まとめ

浅いボレーを打つには深いボールを打つスキルが必然的に必要になる。
ただ、いきなり打てるわけではない。なので私の経験上、このような段階が必要になりますね。

ボレーの段階としては
1 ブロックボレー
2 足で運ぶ伸びるボレー
3 浅いボレー

キーポイントはグリッピングと体全体でボレーをすること

参考までにブロックボレーを掲載しておきます。

手だけでボレーしないことが大事だなと改めて感じます。
ボレーってストロークと違って楽だなって昔は思ったのですが、最近は足や体全体を使わないとボールがちゃんと入らないし、結構足に負担がかかるなと感じております。

ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただきありがとうございます。
よろしければスキやフォローよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?