こんにちは。本日は読書感想文のアウトプットです。

この人生は、日本一たい！
山本隆司さんの書籍です。

クループの代表であり、日本一たいやきを１３店舗運営されているオーナーさんです。すごすぎる実業家の方です。

実は、山本隆司さんのことは朝倉先生のVoicyで書籍を紹介いただき購入
しました。

そして、いつもお世話になっているべっくさんの文字起こしです。
朝倉先生の声を文字起こしされたので、テキスト派の方は是非！

ここから学んだことをアウトプットしていきます。

１　若いころの苦労の差は一生追い付かない

夢と金の著者であるキングコング西野亮廣さんは若いころの差は一生埋まらないという話をしておりましたが、著者の山本隆二（以下、ジョージさんと呼ばさせてください。）さんも高校球児時代で誰よりも早くグラウンドに行き、誰よりも後に帰る。

グラウンド整備を自ら行う。率先垂範の模範となっておりました。

そして、母校が県大会の準決勝で勝ち残って、地元の新聞に掲載される。

そんなこと普通ありますか？

学生時代に吉野家さんでバイトリーダーを任され、社会人（店長）時代もお客様品質部門で西日本１位をとる。

とにかく、高校時代から結果を出し続けている方は本当にすごい方だなと著書から感じました。

２　とにかく量をこなす

１で記載した話や日本一たいやきさんに入社してからも、こなしている量がすごすぎます。

誰よりも努力し、誰よりも量をこなす。その自分を動かすガソリンが「もっと上手くなりたい。」という情熱。

誰よりもたい焼きのことを考え、ひたすらトレーニングをする。

選ばれる人、影響を与える人になるには、それしかないんだなと改めて実感しております。

３　言語一致した人しか運がやってこない

言葉のとおりで「言っていること」と「やっていること」の言行一致をしている人だけしか、運がやってこないと感じます。

朝倉千恵子先生の名言の一つに「人生は出会い運」という言葉のとおり、運を運んでくれるのは運をもっている人から、その人たちは言行一致をしているから「この人を紹介したい。」と思わせるわけです。

ジョージさんはまさにその方であり、本当にすごすぎる方です。

実はキングコング西野さんの夢幻鉄道のイベントでジョージさんと少しお話をさせていただく機会がありまして、ビックリするぐらい優しい方で本当に紳士で聞く姿勢があって、オーラがすごかったです。

少し自分の仕事について、お話をしたら全力で聴いていただき感謝しかなかったです。最後に「また、会いましょう！」とさわやかな笑顔をいただき、心をもっていかれました。

こういう人が人の上に立てる人、リーダーシップをもつ人なんだと実感しました。

アウトプットは以上となります。
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