【#168】テニスに関するアウトプット(遅いボールを打つ練習)
皆様、おはようございます。
本日もアウトプットしていきます。
昨日はテニスの師匠のもとで一緒に学んでいる仲間と練習をしていました。
5年前、テニスの師匠に従事してから自分は明らかに変わりました。
その人の練習も今も月1回実践しています。
やる練習は遅いボールをとにかく打つ練習
球威球速に頼らずにとにかく遅いボールを打つ。
これってめっちゃメリットがあるので説明します。
1 自分のフットワーク、フォームの確認ができる
速いボールを打つ練習をしていると、フットワーク、フォームの確認をする余裕がありません。遅いボールを打つことでいろんなことがチェックできます。私はこの練習で
2 自分のメンタルが鍛えられる
遅いボールを打つことで自然とラリーが続きます。ラリーが続くと、自分のメンタルが鍛えられます。ロングラリーになるとミスができないというメンタルになり、実際の試合と似たような感覚でできます。
ホンマにメンタルが鍛えられます。
3 ゆっくりなボールが打てれば速いボールも打てる
多くの人が勘違いしているかもしれませんが、ゆっくりなボールができるから、そこから強度を上げて速いボールを打つべきと思います。
速いボールを打ってから強度を落とすにはスピン量でコントロールするしかできません。スピン量でコントロールしようとすると、当たりが薄くなるので球威が落ちます。
まずは、最小限からでどんどん足していって、強度を上げていくのがオススメです。
自分のボールを打つには、土台をしっかり作る。
そのためにゆっくり打つ。
是非、皆様お試ししてください。
試してみるとわかりますが、ゆっくり打つの難しいですよ。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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