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【#113】テニスに関するアウトプット(私が雁行陣で意識していること)

本日もアウトプットしていきます。
坂根ダブルス日記からまなばさせていただきます。
いつもありがとうございます。

【テニス】相手の前衛を無効化する方法‼︎雁行陣で意識するべき配球の考え方‼︎


今日は前衛にひっかからないために後衛側が意識することをアウトプットしていきます。

1 前衛にかからないために後衛が意識するのはストロークで高さを出すor タイミングを早くする

 雁行陣で意識するのが、私は左利きなので、アドサイドでストロークをす
 ることが非常に多いのですが、とにかく中ロブと浅いボールで組み立て、
 相手を前後に動かせることを意識します。

 チャンスボールになったら、センターでボールを強打する。最近は特にデ
 ュースサイドではタイミングを早くして、相手にポーチに出にくいように 
 意識しています。

2 しっかりをタメを作る(ストレートいつでも打てるよをつくる)

 私は左利きなので、クロスの中ロブが生命線になるのですが、私はあまり
 前衛にポーチされることはありません。というのもしっかりとタメを作る
 ことを意識しています。
 
 タメをつくったら、相手前衛はストレートに来る
 かもという心理が働くため、多少ボールが甘くても、ポーチボレーされる
 ことはあまりありません。

3 しんどかったらセンターロブ

 これはテニスの師匠から教わった鉄則。
 打つ場所がなく困ったらセンターロブ。
 
 センターにロブをすると高さが出るので相手は攻撃的に打つことは
 できない。そして、コースに角度をつけられないので、エースをとるのが
 難しくなります。
 

4 まとめ

 いくら速いボールを打っても前衛の届く範囲のボールを打てば意味がない
 し、遅くても前衛がリスクを冒さなければ届かないところにしっかりとス
 トロークで返せるようになれば雁行陣はすごく安定すると思います。
 前衛をかわすことができれば、それをベースにまたアレンジして速いボー
 ルを打ったり、前に出て仕掛けたりやっていくともっとダブルスが楽しく
 なります。

 ということでアウトプットは以上となります。
 いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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