【#155】テニスに関するアウトプット(試合前日への思い)
おはようございます。
本日は、明日行われる市民大会に向けての自分の思いを書いていきます。
1 なぜ自分が市民大会にこだわるのか?
改めて問うと、中々答えが出てきません。
自分の力を証明する身近な大会がそこなんだと実感しています。
自分の人生のどん底から救ってくれたテニスに恩返しをする。
自分の人生が変化したのが36歳のときであり、自分が教わってきたテニスをみなさんに伝え、アマチュアスポーツの可能性を広げる。
30代後半から夢を諦めるのではなく、人生はいつからでも夢は叶えられるということを証明する。
その場所として、テニスコートを50歳までに作る。
では、人を集めるにしても何の実績がない人が作っても、まったく意味はありません。普通のテニスコートで終わります。
そのための1つの通過点として、市民大会優勝、市代表にフォーカスをしていると気づきました。
2 自分を出し切るということ
前日の金曜日、とある方とお話をしていて、気付きがありました。
勝ちたいという欲が先行しすぎて、自分を出し切れていませんか?
テニスを謳歌し、お腹いっぱい楽しんだらどうですか?
結果に執着するより、1つ良いプレーをしたら問題ないのでは?
この問いを受けた時、自分の中でくすぶっていたものが振り切れました。
現在のペアと組んだ市民大会の戦績
春(去年)‥第3位
秋(去年)‥準優勝
去年の春から本日に向けての1年間。
自分の進化成長を本当に感じています。肉体的にも精神的にも。
去年代表になってから自分のステージが変わったと認識しています。
だからこそ、自分の力を出し切れば結果はあとからついてくる
そう思いました。
3 自分のために頑張るのは限界があること
人は自分のために頑張るのは限界があります。
自分を応援してくださる人のために頑張ることにより
よりハードな練習をし、自分を追い込むことができるし
さらに自分の力を伸ばすことができます。
そのため、今回の試合は
これまで私のことを応援してくださる皆様に向けて
自分のベストを出し尽くします。
このnoteを読んでくださっている方
日々私のことを応援してくださる方
本当にありがとうございます。
明日のnoteの投稿は市民大会が終わってから
行います。おそらく、夜になるのでご注意ください。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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