見出し画像

【#112】テニスに関するアウトプット(たくさん試合をして感じたこと)

本日も坂根ダブルス日記さんから学ばさせていただきます。
いつもありがとうございます。

【テニス】どんなけ不利な状況でもチャンスはある‼︎この動画をみて勇気をつけてください‼︎


 
 私自身、テニスに打ち込んで、去年、一昨年と30大会以上出場し100試合以上してわかったことがありますので、シェアさせていただきます。

1 サーブが良い相手にはやることを決めること

  私の中ではブロックリターンが課題。とにかく
  返球する。

  スライスでもいいし、ロブでもいい。
  
  サーブ側が楽になるのが、リターンが返ってこ 
  ないことが一番楽なので、相手に決められても   
  いいからとにかくリターンを返すことが大事。
  それをして続けることで、「相手はリターン返  
  ってくる。もっと早いサーブ、厳しいコースを
  狙わないといけない。」
と思うので、ゲームの
  中盤から終盤にかけて、相手にプレッシャーが
  かかり1stサーブの率が落ちてきます。
  
  ホンマに強い選手は、ゲームの中盤や終盤にか   
  けて、そのプレッシャーをはねのけるため使わ  
  ないサーブを使ってきます。いわゆる新しい手
  札を切ってきます。なので、序盤に新しい手札   
  を切らせるのも大事です。

2 自分のサーブが遅いのであれば、球種で勝負する。

  サーブは速さで勝負するのではなく、球種が大
  事。
  上位の相手になるとどうしても、力んで速いサ
  ーブを打とうとしますが全くの無意味です。断
  言します。
  
というのも相手からすると私たちのサーブを早
  くしても相手からしたら、普通のサーブだから
  です。
  
  自分のサーブはめっちゃ速い、リスクを冒す
  相手にとっては、サーブ普通の速さ、リスクは
  なし

  これを冷静に見ると上位の相手にはいかに球種
  を増やし、コースを変えることが重要で、なお
  かつ1stサーブの率を上げること(80%以
  上)が大事です。
 
  いかに相手のタイミングをズラし、ラケットの
  芯を外させることが大
  事です。サーブ練習する場合はコースと球種の
  練習をお勧めします。

3 どこかのタイミングでブレークするチャンスがあるのでそれまでに自分のできることをやり続けること

  ゲームの途中で1度くらいはブレークのチャン
  スがやってくることがあります。
  ここで戦術を変えようとすることがあります
  が、それをやり続けることが大事になる。
  戦術は変えない。自分のできることをやり続け
  る。欲張らない。

  私も戦術を変えようとするのですが、自分のリ
  スクが高くなることなので、あまり意味はあり
  ません。相手にとって一番嫌なのはボールが返
  球されることなので、リスクを冒して、自分た
  ちがミスすることは相手にとって一番楽である
  ことを理解することが大事ですね。

  ということでアウトプットは以上となります。
  いつもご覧いただき感謝申し上げます。
  よろしければスキやフォローよろしくお願いし
  ます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?