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テニス上達メモ

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【目次】テニス上達メモ

テニス上達メモ001.強さの条件「柔軟性」「寛容性」「許容性」。人生イージーモード化計画! …

テニス上達メモ476.面白かったのに、途中から残念な気持ちになった「相席食堂」

▶バッティングフォームを教える元木大介さん 昨日視聴していた(おそらく再放送の)テレビ…

テニス上達メモ077.「本物の素直」と「偽物の素直」。テニス上達のためにどちらを選ぶ…

▶「意識しなくていい」のではなくて…… ヒザは状況に応じて、「曲がる」。 サーブでプ…

テニス上達メモ076.テニスを通じて自己肯定感を育む

▶しつけが「逆効果」になるとき 子どもを「しつける」とはいえ、それは、感情的に「怒る…

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テニス上達メモ475.書評第2弾『きみのお金は誰のため』

▶経済とは? 格差とは? お金とは? 仕事とは? 久しぶりに書評やります。 と言っても…

テニス上達メモ075.注意点が増えるほど、ミスする原因も増える

▶そこまで無能ではない! 飛んできたボールを、網の張ってある、面が100平方インチ前後ある…

テニス上達メモ474.「リスペクトは人の為ならず」で自己肯定感アップ!

▶自己肯定感が低いと、ウソをついてしまう 自己肯定感が低いと、悪気はなくても「ウソ」が多くなります。 「偽りの自分」を演じるのです。 自分の価値が相対的に低いと思い込んでいるから、たとえ自分は「嫌い」なものでも、話し相手が「好きだ」といったら、「好き」なほうに合わせるウソをつく。 話し相手が「あの人嫌い」と言ったら、自分はそうでもないのについ同調して、「確かにムカつくよね」などと、本心ではない気持ちを発してしまうのです。 ▶「相手に合わせる」ことと

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テニス上達メモ074.運動連鎖を引き起こすオイシイ裏技!?

▶スイングは「足す」より「引く」と上手くいく! サーブでもストロークでも、スイング…

テニス上達メモ073.ここがヘンだよ「フォーム指導」「フォーム矯正」

▶帽子をかぶるのに、腕の動かし方を意識しますか? テニスゼロでは「打とうとするショッ…

テニス上達メモ071.「スピン信仰」と「フォーム神話」が、日本の才能をスポイルした

▶日本テニス市場を席捲した「トップスピン」ブーム! 日本では(というか私が知らないだ…

テニス上達メモ072.パワフルなスイングを行いながら、ナイスショットを手に入れる!

▶どうして「手打ち」になる人がいるの? 「体の回転(ボディターン)を使って打つように」…

テニス上達メモ070.「本質」を見極めればだれでも成果は上がる

▶「現象」の反対が「本質」 昨日の『テニス上達メモ』では、「足を踏み込む」か「踏み込…

テニス上達メモ069.これでコースを狙えるようになる!

▶歩くのに、足を横に踏み出す? テニスというのは、見た目簡単そうに見えて、実際にや…

テニス上達メモ068.「押す」「運ぶ」の意図的な操作がブレーキに!

▶その瞬間、何が起こっているの? ストロークを打つときに、「ボール3個分押しましょう」などというアドバイスが、テニスレッスンではちょくちょく聞かれます。 そうすれば「押しの効いた力強いスイングになる」とか「押し出す動きで安定する」などと説明されます。 そして実際に、インパクトの瞬間にボールをグイッと押そうと試みます。 ラケット面を地面に対して垂直に保ったまま、前方に平行移動させるイメージでしょうか。 その瞬間、何が起こっているのか? インパクト