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販売員として1年2か月

携帯の販売員

皆さん携帯の販売員と聞いて、どんなイメージを持っていますか?

働く前の僕のイメージは

覚えることが多くって、お客様の対応が大変 ノルマがきつそうでした。

どちらかというと、マイナスのイメージ。

1年2か月働いてみると確かにきつい部分はあります。

きついだけだったら1年2か月働いていません。

この記事では、携帯の販売員を経験している僕だから書ける仕事のやりがいなぜこの仕事を選択したかを書いていきます。

仕事のやりがい

仕事のやりがいは大きく2つ

①お客様との会話 関係性

販売員として働くのが初めてでした。

働き始めは、お客様と話すだけで緊張して話せなかったり、指先さえも震えてました。

今思うと、指先が震える原因が当時知識もなかった僕は「自分が知らないことを聞かれたらどうしよう」の恐怖しかなったのをよく覚えています。

そんな僕でも、経験を積むことで

お客様から「ありがとう」と言って頂くことが多くなってきたんです。

これは、販売員として本当に嬉しい事!!

携帯ショップのメインは機種変更。

機種変更は約90分

90分間でお客様とどう関係性を作っていくかは販売員の人柄や技術で変わる。

正直お客様の中には「説明がよくわからない」や商品をおすすめしても聞いてくれないなど全ての応対が「ありがとう」を頂くことはない。

「ありがとう」を頂いた時が自分の応対がよかったと思える瞬間。

だから「ありがとう」はお客様との会話 関係性で決まる。

これは仕事をするうえで、お客様にも感動を与えることもできるし自分の仕事の姿勢も変わってくる。これが1つ目のやりがい


そして、もう1つのやりがい

それは

②自己成長

携帯の販売員として実績を作りたいと強い想いで働く事を決意。

そのためには、努力は必須。

経験でしか得られないこと 知識(営業力 専門知識)をつけることで実績をつけることができると僕は今も考えています。

経験でしか得られないこと

例えば

お客様は一人一人価値観や悩みが違います。

お客様は何を求めているのかを会話中で見つけてあげます。

その方法は顔の表情や声のトーン態度などで分かります。

具体的にいうと

スマホの電池の減りで困っているお客様がご来店アンケートに電池の減りで困っているとチェックが付いている。

お客様に「電池の減りでお困りなんですね。」と伺うと悩みを話してくれます。その後ある商材をお勧めすると、悩みを話してくれた時の表情とは違い嫌な表情に変わりました。

その時点で僕はおすすめする事をやめました。

これは、実際に経験しないと学べない部分なんです。

経験でしか得られないことは、お客様がいてこそ自分が成長できます。

本当にお客様には感謝しきれないです。

そして、知識(営業力 専門知識)をつけること

これは休日に営業の本を読んでどう伝えればお客様の心に響くかや店舗の客層を分析してその客層にあった使い方を提案するにはどうすれば良いかを考えて自己研鑽に努めてきました。

実績を作るための経験と知識で勤めて3か月後には結果がでました。

それは、ウィルス対策ソフト添付率で店舗が全国1位になりました。僕は店舗の中で獲得数は2位で30件 1位40件と少しではあるが結果がではじめました。

「よし店舗で全国1位あとは個人で1位を取りたい」と欲がでてきました。

個人で1位どの部門で1位を目指すか? 

1位を目指すのなら花形であるタブレットで支店獲得数1位を目指すと決意。

9月 80位中2位 10月80位中4位 11月現在80位中1位

これは、経験と知識を得たことでできた実績。

この実績も仕事のやりがいに僕は繋がっている。

ちなみに今月はこのまま1位で終えられるように頑張っていきます。

なぜ携帯の販売員として働いているのか

僕の目標は、今後転職支援を行っていくことです。

転職支援の詳細はTwitterにあります。

そのためには、僕が仕事で実績を作ったり、経験を積まないと今後転職したい方と面談をした時など経験をしている人としていない人では信頼や説得力が違ってきます。

だから現在携帯の販売員として自己成長の為と未来の転職したい方のために働いています。






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