手のひらに和を

あなたと繋ぐ伝統工芸 ・日本大学文理学部次世代社会研究センター内プロジェクト. ・若い…

手のひらに和を

あなたと繋ぐ伝統工芸 ・日本大学文理学部次世代社会研究センター内プロジェクト. ・若い世代向けに商品(伝統工芸)を発信.

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手のひらに和を プロジェクト紹介

この度はご閲覧いただきありがとうございます. 私たちは⽇本⼤学⽂理学部, 次世代社会研究センター内プロジェクト, 「⼿のひらに和を」というプロジェクトです. 早速, どのようなプロジェクトなのかを説明したいと思います. このプロジェクトは, 「⽇⼤⽣1人1人が,魅せられた伝統⼯芸を発信できるようにする」 という⽬標を掲げ, SNS 等を利⽤して「伝統⼯芸のモノとしての良さや魅⼒を若い世代に拡散すること」,また,プロジェクトメンバーだけでなく⽇⼤⽣全員が当事者となって伝統

    • 【展覧会取材】泉屋博古館

       こんにちは。手のひらに和をです。今回は六本木一丁目の泉屋博古館東京にプロジェクトメンバー4人でお邪魔して来ました!  泉屋博古館は、江戸時代から続く大阪の商家・住友家が所蔵して来た品物を中心に保存・研究・公開している美術館で、京都・鹿ヶ谷に本館があり、六本木にある東京館はその分館として2002年に開館しました。今回は2/25が最終日となっていた【うるしとともに くらしのなかの漆芸美】という展覧会で主に漆芸品が公開されていました。普段は大学生による取材は受け付けていない様で

      • 【展覧会レポ】 国宝 雪松図と能面×能の意匠(三井記念美術館)

        こんにちは, 手のひらに和をです. 今回は, 12月8日から三井記念美術館にて開催されている「国宝 雪松図と能面×能の意匠」という展覧会を, プロジェクトメンバー4人で観覧してきました.  この展覧会は, 能面と能の意匠をテーマとしており, 室町時代に作られた能面や能装束のほかに, 能にまつわる茶道具, 蒔絵が施された楽器, 国宝である「雪松図屏風」などが展示されていました. ここに掲載している写真は全て撮影OK(展示室4と入口のみ)とされていたものです. 能面は重要文化

        • 匠サロン(2023年7月)に参加!

          こんにちは。手のひらに和をです。 三回目となる今回の投稿は, 2023年7月に参加した匠サロンについてです。  匠サロンは浅草寺の近くにある江戸たいとう伝統工芸館で行われた台東区主催のイベントで, 工芸品に関心が有る人・職人になりたいという人と職人・台東区職員が一同になって侃々諤々と交流をするイベントでした。  この日集まったのは, プロジェクトメンバー3人と一般の2人, 簾職人と袋物職人の2人, 台東区職員二人の計9人でした。簾は分かるが袋物って何?と思った方も多いと思

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          ざざんざ織 取材

          M.K 【ざざんざ織の魅力】 ① 圧倒的肌触りの良さ→人の肌と同じタンパク質でできているから! ② 唯一無二の質感と味→いい意味で「絹織物」のイメージをひっくり返す!驚くほど軽い!のに自分全体をも高めてくれる気品と飽きの来ないデザイン,奥があるお洒落がしたい人におすすめ ③ 生活に寄り添ってくれる絹→普段着・日常に馴染むビジュアル,洗濯できる便利さ,自分へのご褒美,大切な人へ贈りたくなる一品。カジュアルからフォーマルな雰囲気まで対応できる。変化のない毎日に色

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