てのひら

このnoteはてのひらの殴り書きを始め、リハビリの事や、ステージについての事、日々思う…

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このnoteはてのひらの殴り書きを始め、リハビリの事や、ステージについての事、日々思う事をとにかくメモ&日記として書き始めようと。

最近の記事

体感体幹体験談!

リハビリテーション病院入院中の皆様の為の体感体幹体験談の、講師できますよ笑。 こんにちは、お久しぶりです。 病院従事者任せで自分でリハビリしない患者さんをどう奮い立たせようかと頭を悩ませてるセラピストさんも多いかと思います。仕方ないですよね、患者側が歳上だし、とか、障がい者と健常者との隔たりもやはり当事者になってみないと分かりませんし。と、入院中、同志の患者をなんと無く観察しておりました。笑。 様々な復職の種類がある中、エンターテイメントの世界へ戻る一択だったのでとにか

    • どこまでが元の気質でどこまでが"高次脳障害"なのか

      2018.12.17 脳出血を発症して。記憶の整理や自己分析の為に書いておる次第です。 リハビリ病院に転院した時、自分の脳みその異変を実感して、"怖い"と"不思議"と"人間って面白い"の3つの感情が瞬時に押し寄せてきた事があった。 まさしく高次脳障害を実感した瞬間。 言語聴覚士のリハビリで久しぶりに鉛筆を持って、計算と文字が出来るかチェックの時、詳しく手順は覚えていませんが名前を書く時私の本名、中野 公晴の 中 が描けなかったのです。笑。 恐らく入院してひと月以内

      • あちぃあちぃと思っていて気づきましてね。

        病気の事を強みとも思ってないし、めちゃくちゃ弱いとも実感もしてなくて、だからといっていわゆる健常的人間じゃないのは今のところ実感はあるってだけ。ありがたい事に周りの環境が素敵すぎるだけ。 でもその"だけ"ってのが難しいんですよね。"環境が素敵"と言う事ってほんと大事で、例え色んなプライドをかけて歩いたり抗議したり"行動を起こす"事によって認知してもらい、明るい数百年先の為に一歩を踏み出す人々も凄いなと本当にそう思っているんです。僕も心が動けばそういった事に参加しても良いけど

      体感体幹体験談!