時間の使い方が人生を決める。

時代の進化のスピードが加速度的に上がっているからこそ、

業務をいかに早く終わらせられるか、

そのスピードが求められるのは当然だ。


巷でいつの時代にも置いてある

「時間管理術」みたいな本。

あれを見る限り、世の中のほとんどの人が

時間をうまく使いたいと考えているのだろう。


自分が思う。

仕事をする上で最も有効的時間の使い方とは?


少し考えてみた。


そう。この時間こそが無駄なのである。

そう考える間もなく今やらなくてはいけないことをやる。


その順番は?

タスクが上がった瞬間にそのばで終わらせる。


同時にタスクが来た場合はどうするのですか?


タスクをノートに書くタスクを瞬間的に行う。

それで瞬時に達成する。


この自分のルールでの中で常に達成し続けるのだ。

常にやるタスクは一つ、

同時に考える必要がない。


一つだけに集中していち早く終わらせる。


その終わらせた経験が次のタスクに生きる。


登山と似ているかもしれない。

タスクを一つの山だとしよう。


タスクを終わらせること

目標達成が山頂に到着することだとしたら。


同時にタスクを遣るということは、

途中まで登った山を一度降りて、別の山に登るようなものだ。


そしてまた、同じ山に戻ってきて、

さっきはあそこまで登ったから、

安心して登れるぞー!とか言って、

二度登り出すしまつ。


だから時間がいくらあっても足りない、

成功者は一つの山を瞬時に山頂まで登りつめる。


そして、山頂まで来た時に気づく

「あれ?こっちのルートからもいけたじゃん!

 ってか、あっちのルートから来た方がはやくね?」

これは山頂に登った人にしか見れない景色だ。


そして山頂まで登ったら、

別の山まで見えたりする。

「うわ、あの山低い!

 こんな感じでいけば簡単に登れるじゃん!」

「うわ!あの山高い!

 こうやっていってみようかな?」

ようは、山を登りきった人にしか見れない景色があるってことです。

登りきったら、別の山の登りかたまでわかったりするものです。


だからこそ、

一つのタスクを瞬間てきに終わらせるのです。


そうすることこそ、

時間をうまく使う方法です。


余った時間で、登り方の復習をして、

より効率のいい登り方を考えるのです。


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