物見遊

トンチキグレー企業にばかりご縁のある人生。転職歴は30代で2桁。 どうにかこうにかネタ…

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トンチキグレー企業にばかりご縁のある人生。転職歴は30代で2桁。 どうにかこうにかネタにして、トンチキグレー企業の見分け方を伝えていきたいと思います。

最近の記事

求人票から見抜く【会社の特長編】

会社の特長…… 「特長」ってとこが個人的にはもういかがなものかと思いますねえ(いきなり愚痴)。 「特長」って良いところだけですよね。「特徴」にしていただきたい。良いところも悪いところもさらけだしていただきたい。 どうせ自ら発信する「特長」なんて当てにはなるまい。自己PRと一緒ですよ(大ブーメラン)。 とにもかくにも求人は嘘つき合戦、騙し合いの場です!(開き直り) 会社の特長についてツッコミどころが多すぎて、どうしたらいいのやらの項目です。企業側はなにもPRしないほうがいい

    • 求人票から見抜く【選考方法編】

      前記事(リンク参照)を読みかえし、なんか我ながら固いというか感情先走ってる感があり、真面目かよ!とツッコみたくなりました。 や、真面目なのはいいんだ(自己肯定感)。 が、面白味に欠けるのはいかん(自己否定感)。 主張は貫けども、伝え方は軽やかでないといけませんね! もう少しヘラヘラしながら書いていきたいと思います(それでいいのか)。 肩の力抜くって大事。お互いに隙を見せるって大事。 だが、求人票の隙(罠)は見逃してはいけない。 選考方法について今回は求人票の【選考方法】

      • 求人票から見抜く【募集理由編】

        トンチキグレー企業に遭遇しないための求人票チェック。 のまえに、求人票の中身云々ももちろん大事ですが、なんとなーく人工衛星のように周回して、毎度どんな顔ぶれがいるのか確認しておくことも大事だと思います。 するとですね、笑っちゃうくらいに「またおまえかよ」みたいな会社ばっかりです。 あれ、〇ヵ月前も出てなかったこの会社? 去年もいたよなこの企業。 正直そんなんばっかりです。 イツメンじゃない会社を選ぶ。求人票チェックより先に、まずはそこからかもしれませんね。 でもまあ、イ

        • 求人票から見抜く【時間外労働時間編】

          ブラック企業までは酷くない、けれどどう考えてもおかしい。 そんなトンチキグレー企業に遭遇しないためにどうするか。 まず、どんなときでも、転職活動は求人票チェックから入りますよね。 ここからもう騙し合いは始まっています。 騙し”合い”とあえて言ったのは、企業側だけじゃなく求職者側も嘘ついてることだってあるからです。 例えば経験値をちょっと誇張してみたり。短い就業期間の仕事を履歴書から省いたり。 嘘っていうか、ご愛敬レベルのものなら、求職者側だって絶対一つや二つナチュラルに発信

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          転職歴の数がプラスに転じる世の中へ。

          気がつけば転職歴が堂々の2桁突入しておりました、30代後半戦の物見遊と申します。 キャリアアップとか、もっと自分に合った職場があるはず! なんていう上昇志向は皆無です。 トンチキグレー企業を引く確率に恵まれてしまっただけなのです(要らぬ運)。 世の中はブラック企業撲滅への機運が高まっておりますが、ブラックと認定されない中小企業こそが危険なのです。 ・残業時間は目を剥くほどじゃない ・土日祝は休める(暦通りじゃなくても年間休日数120日以上とか) ・社会保険には加入できる

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