てんそんです。
FXはメンタルとの戦いと言っても過言ではありません。

というか私自身、メンタル面が大半を占めると思っています。

FXは直接的にお金が関わってくる事。
相場の大きな変動や損失は心に大きな負担をかけることも間違いありません。

そこで今回は、トレードによるストレスを軽減するメンタルケアと心理学の知識について、専門家ではありませんが、独自の見解をご紹介します。

トレードストレスの原因と影響

トレードによるストレスは、主に以下のような原因が考えられます。

資金の損失：
資金が減るのは普通に考えて自然とストレスを感じる原因ですよね。

不確実性：
相場の変動は予測が難しく、その不確実性がストレスを生み出します。

自己評価の低下：
トレードで連続して失敗すると、自己評価が低下し、ストレスが増加します。

時間圧：
短期的な取引を行う際には、時間圧がストレスの原因となることがあります。

このようなストレスは、結果的に悪循環を招きます。

判断力の低下：
ストレスが高まると、冷静な判断ができなくなることがあります。

健康への悪影響：
長期的なストレスは、心身の健康を損なうことがあります。

メンタルケアの基本

ストレスを軽減するための方法として一般的な事、また自分が実践しているメンタルケアについてご紹介します。

リラクゼーション：
深呼吸や瞑想などのリラクゼーション法をよく耳にします。

私の場合、メンズエステに通い詰めました。
決して自分の欲を満たすためではありません。たぶん。

独自のリラクゼーション法を実践して心身をリフレッシュしましょう。

適切な休憩：
トレードの合間に十分な休憩を取る。ずっと画面を見続けてもストレスが溜まる一方。

ポジポジ病も招きます。

適度な休憩を取るのはもちろん、取引する時間を限定したり、チャンスはインジケーターのアラート機能などを活用すると良いと思います。

目標設定：
現実的な目標を設定し、達成感を喜びましょう。

自分が達成したことに対してポジティブな評価を与えることで、自己評価が向上し、ストレスが軽減されます。

その後、SNSなどでドヤり承認欲求を満たすのもアリかも。

心理学の知識を活用したストレス軽減法

心理学の知識を活用することで、トレードによるストレスをより効果的に軽減できるかと思いますので、調べてみました。

認知行動療法：
自分の考え方や信念に着目し、その内容を変えることでストレスを軽減する方法。

例えば、「失敗は許されない」という信念を「失敗から学べる」と捉え直すことで、ストレスを軽減。

マインドフルネス：
瞑想や呼吸法を通じて、現在の感覚や感情に注意を向けることで、ストレスや不安を和らげる方法。

トレードの前後にマインドフルネス瞑想を行うことで、リラックスし、冷静な判断ができるようになる。

セルフコンパッション：
自分に対する優しさや共感を育てることで、ストレスや自己評価の低下に対処する方法。

自分の失敗や不安に対しても、他人に対して優しく接するように自分に対しても優しく接することが大切。

まとめ：ストレスを軽減して効果的なトレードに取り組む

トレードストレスは、適切なメンタルケアと心理学の知識を活用することで軽減できます。

リラクゼーションや認知行動療法、マインドフルネスなどを実践することで、ストレスを和らげ、より効果的なトレードに取り組むことができるようになります。

トレードの成功は、テクニカル分析やファンダメンタル分析だけでなく、メンタル面の管理も重要です。

ストレスをうまくコントロールして、自分のトレードスキルを向上させましょう。

私の場合はトレードの大半はメンタルが重要と思っているので、裁量トレードよりEAトレードをメインにしています。

EAでの収益化があることで裁量トレードが上手くいく、という事もあると思います。

個人的にはEAの活用を推奨します！

ではまた。