get learned together!普段何気なく過ごしているけれど、なんとなくやってる物事に関して、疑問を投じて、学んでいこうのコーナー

おっつてーん。

ミナミノツドイの

てんてんでぇす。

てんぶろの合間にてんてんのこれまでの経験や知識をお送りするteng*column

てんこら

のコーナーです。

主に掃除、健康、美容などの生活に関することをお送りしてまいります。

重度ではありませんが、それなりの健康オタクで高校の時からダイエットや筋トレやサプリなど調べたり、採ったりしておりました。

新たな情報や知識を得たら、随時更新してまいりますので、つどつどにはなりますが要チェケしてみてください。

そんなこんなで今回は

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水ダイエット

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水ダイエットは知っている人も多いかとおもいますが、

てんてんは水ダイエットを高校の時にやっておりました。ちょうどダンスをやっていたこともあり、Dくんの影響もあり、どうせ水分補給をするわけなので水ダイエットを同時にやろうと思ったわけです。

まず水ダイエットで大切なのは、水分補給を多くして、排出を促すことで、身体の水分の巡りを良くすることが第一の目的です。

また、同時に運動をすることで、汗の量を増やすことができ、デトックス効果と新陳代謝を上げることが期待できます。

一気に飲みすぎると、身体が重くなってしまい、運動や生活に支障でてしまいますので時間を決めて飲むとよいです。寝起き、朝食前後、昼食前後、、など。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿水ダイエット

水分量を多くして、排出を促すと書きましたが、ではどのくらい飲めばいいのか。

一般的には1日2L飲むと良いと、聞いたことがある人も多いのではと思いますが、概ね合っており、間違いでもあります。

一般論、統計的には合ってますが、人はみなそれぞれの体重や身長、体脂肪率、基礎体温など違いますので、飲む量、飲み方、合う水と違ってきます。

おおよその目安で50kgの体重の人で2L、100kgの人は5L必要になってくるそうです！？

自分の身体に合った量に関しては、また更新しますね。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿硬水の効果

水ダイエットをするときにおすすめの水が、硬水と呼ばれる水です。

硬水には水道水やいろはすなどの軟水と比べて、ミネラルが豊富なので、ダイエット効果が高い水であると言えます。

しかし、硬水をただ飲めば良いと言うわけではなくきちんと飲み方や量を意識して飲まないと効果がのぞめないことや、飲み過ぎると良くないこともあります。

硬水を飲むときのおおよその目安は1.2L/日です。一気に飲み過ぎると下痢気味になったり、大量に飲み過ぎると排出が間に合わず、カルシウムの過剰摂取により、排泄経路に結石ができてしまうなども少なからずですがあり得ますので、

ダイエットの基本である、やり過ぎないことが大切です。

身体の8割以上を占める水ですが、酸素しかり、どんな物でも摂り過ぎは毒に変わります。

注意事項はありますが、そこまで心配する必要もありません。言うて水ですので、多少多く採ったからといって急激に身体を壊すわけではありません。

硬水を飲むことで期待できる効果としては下剤にも含まれているマグネシウムが含まれておりますので、便秘解消が期待できます。整腸に関してはまた別のコラムで書ければとおもいますが、腸を整えることはダイエットに対して即効性を持たせることにも繋がりますので、ダイエットにおいて大事な要素のひとつといえます。

また、ダイエット中に飲む水を硬水に変えることでダイエット中の食事制限による栄養不足や、運動による発汗で栄養が出ていくのを補うことができます。

そして、硬水は大体、味が硬く飲むと満腹感を得られます。食事の前中後に採ることで食事量を抑えることができます。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿おすすめの水

おすすめの水は、有名所ですが

コントレックスとクールマイヨール

です。

硬度が1,468、1,612ととても高く　　　(いろはすが43)

ミネラルが大変豊富です。また、サルフェートという利尿作用の強い成分が含まれており、新陳代謝を高めてくれます。

問題点としては硬度が高いので、味が固い、苦いなどと最初のうちははっきり言うと

不味いです。

飲み続けているうちに慣れてくるので慣れればよいですが、最初のうちは冷蔵庫でしっかり冷やした物だと飲みやすいです。

しかしてんてんは常温水しか飲まないので、てんてんとしてはおすすめしません。最初のうちだけやるとよいかもです。

また、硬水ではありませんが、温泉水もおすすめです。温泉水は高いアルカリ性ですので、アルコールやジャンクフードなどの酸性寄りの食べ物で酸性に偏った身体を整える働きがあります。

抗酸化作用という言葉をよく聞くとおもいますが、酸性になった物を戻すにはアルカリ性がよいということですね。ここらへんもまた詳しく話ができればとおもいます。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿まとめ

水ダイエットの目的

・排出を促すことで、新陳代謝を上げる

硬水の効果

・ミネラルが豊富、ダイエット中の栄養補給に

・利尿作用が強く、排出を多くすることができる

・便秘解消で、整腸する

その他

・温泉水はアルカリ性なので、酸化した身体を整える働きがある。

以上が水ダイエットのすすめです。

硬水だから、絶対良い！というわけでもありません。先述した通り、マグネシウムなどのミネラルも多く含まれておりますので、お腹の弱い人は下し気味になってしまう可能性もあります。そういう場合は硬度を下げてみるのがよいでしょう。

自分の身体に合った水を見つけることが大切です。ダイエットにとって大切なことは、やはり続けやすさであると思います。

エビアンなど、多少硬度が高い硬水や、軟水でもボルヴィックのようなミネラルが多めの水もおすすめです。

高校時代、Dくんの部屋にはコントレックスが段ボールで大量にあったのを覚えてます。Dくんの影響が強い時代でした。

ダイエットは基本、ひとつに絞らずやるのがコツです。糖質ダイエット、プロテインダイエットとさまざまなものがありますが、ひとつに絞ると飽きも早く、継続しづらいので何個か組み合わせてやると効果的です。

今回紹介した水ダイエットもそのひとつとして参考程度にしてみるとよいでしょう。

では、また次のてんこらで。