こんにちは＾＾
ライターの高島たかこです。

今回は13日の夜に開催された10000人プロジェクトメンバーとのオリエンテーションと交流会が行われました。
今回はちょっとだけこちらでもご紹介させていただきます。

あなたは何のために参加しますか？

今回10000人プロジェクトに限らずなのですが、コミュニティとかオンラインサロンとか、部活でも地域活動でも何でも同じだと思うのですが、ここに「何のための参加するのか？」ということをみなさんは決めてその場所にいますか？

今回のこのプロジェクトでも、「ここにいる意味」や「ここにいる価値」は参加する側がある意味決めるもの「でも」あると思っているんです。（もちろん得るものもあると思ってもらえるようにプロジェクトとしても頑張ります！！）
10000人プロジェクトではメンバーそれぞれが「人生でどんなことができたら幸せなのか？」そして「こんなふうにはなりたくない！」というの大事にしながら日々を過ごして欲しいと思っています。

なぜならここにいる意味を自分で決めておくことで、人と比べることなく自分の幸せのために歩むことができるんです！

もしかしたらここで何をしたいのか？ これから先自分がどんなことをしたら幸せなのか？ まだちゃんと見つけてなくて決められていない人もいるかもしれませんよね＾＾
そんな方はぜひここで自分の幸せが何なのか？ を一緒に考え向き合い叶えていく場所となると嬉しいです！！

コミュニティでは異例？！仲良くしなくてOKです！

コミュニティってたいていは仲良くする努力だったり、方針をリーダーが決めてそこに向かってみんなで進んでいくイメージだと思うんですが、今回このプロジェクトを立ち上げた智香ちゃんは「みんなと仲良くする必要はない」って言ってるんです。いやね、そう心の中で思っていても、最初のオリエンテーションで資料まで作って言い切っちゃう人ってなかなかみないと思うんです・・・笑（大抵は繋がりましょう！関わりましょう！ですよね？！）でも、それにも理由がちゃんとあるんです。

智香ちゃんはこれまで「人との出会いで世界が変わる」をずっと真ん中に置いて活動してきたんですよね。そして人と出会うって友達が多くできるというか、小学生の歌のように友達たくさんできるかな♪って感じのイメージありませんか？
もちろん智香ちゃんにとっても素敵な出会いもたくさんあったわけですが、そんな中で「こうなりたくない！」「何でこんな風に言われたんだろう」「くっそーーーーー！！！笑」みたいに思うこともめちゃくちゃあったわけなんです。
人と出会って確かに智香ちゃんの世界も視野も広がったけれど、自分が本当の本当はどう思っているのか？ 何が嫌で何が無理なのか？ そこが大事だと気がついた今、自分が誰かの何かに反応した時にはそこを大事にして欲しいって思っているんです＾＾

なのでここでは仲良くするというよりも、自分の本当の幸せのために・・・そして自分というものをとことん感じながら過ごすために活用してもらえたらと思っています。
そしてそしてもしかしたら・・・！！気の合う仲間や一生涯の友達を見つける場所になればいいと思っています。

誰もがプランナーであるコミュニティ

今回智香ちゃんからメンバーのことをプランナーと呼ぶというお話がありました。メンバーというと、参加者というニュアンスがあるけれど、自分の幸せになるための道のりを進んだり、自分の夢を叶えるための計画をする立場として関わる「プランナー」であってほしいのです。人生の主人公は自分自身であるという言葉があるように、このコミュニティの主人公はプランナーである皆さん一人ひとりなのです。

今回交流会の自己紹介では私、高島の案として自己紹介の時間制限をしませんでした。
時間制限をしてしまうと、自分の話したいことを話せなかったり、つい自分が話し手なのに聞き手にフォーカスしすぎて、かっこよく話そうとしてしまったり、何か有益なことを話そうとか、短くまとめようとしてしまうんですよね。
でも、今回はみなさんが今やっていることだったり、ここでやってみたいことを想いのまま話して欲しいと思ったんです。他のコミュニティならそこに話が長いとか短いとか、面白く話せるかどうかとかのジャッジが入ってしまうかもしれないですよね？！もちろん時間というのは有限なので、 毎回このような形式ではなかなかできないとは思うのですが、初回から皆さんの素敵な人柄や想いや個性が出ていて楽しい時間になりました＾＾


個性豊かでいろんな魅力のあるプランナーが初期メンバーとして集まってくれた10000人プロジェクト！ ひとりでは見れない景色が見れそうな予感も＾＾
すでに動き出しているものもたくさんあるので、プランナーとしてはもちろん！ イベントに参加してみたりSNSを覗いてみたりとチェックしてみてくださいね＾＾

本日もありがとうございました。