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Walt Disney World旅行レポ⑨   2022年

今回はディズニー直営リゾートの見学投稿になります。

リゾート内の移動手段に、バス・スカイライナー・モノレール・ボートがあるので、せっかく来たからにはと全て利用してきました。
リゾートの中で一番古いディズニー・コンテンポラリー・リゾートは、歴史を刻みつつもパークから徒歩圏と、総合的にみて便利な印象でした。

#リゾート内を走るモノレール

ホテルの中を通るモノレール乗り場から『シェフ・ミッキー』のプルートを発見。

#プルート
#壁の絵画

壁の絵画が想像以上の迫力(@_@
イッツ・ア・スモール・ワールドみたいな世界観ですね。

リゾート内へ出入りする際、モノレール乗降前の荷物検査がありました。
スマホやカメラ、ステンレスのマグ等、電子金属類を先に荷物から出し、検査官に分かるように見せておけば、スムーズに通過できます。日本のディズニーリゾートのゲート前検査と同じですね。
ショップに立寄り、エレベーターで移動しながら館内を見学してきました。宿泊者以外でも利用可能なフードコートで軽食を取れば良かったと、ちょっぴり後悔😢

#FANTASIA入口
#可愛いけど、たぶん使わないリュック
#展示物だけど、これ良いね

リゾートのデッキに出て昼の景色を眺めてきましたが、この場所から見る花火は、きっと格別なんだろうなぁと思い後にしました。

次に向かったディズニー・ポリネシアン・ビレッジ・リゾートは、開放感溢れる南国の雰囲気がとても素敵です。

#ディズニー・ポリネシアン・ビレッジ・リゾート

各コテージ❔内に入ると、待合せ兼休憩スペースにしては大きいベッドサイズ程のソファーが置かれていました。このコーナーだけで、我が家の6畳分位の広さはあるかも(笑)
壁にはとかげのレリーフが飾られていましたが、各コテージごとにレリーフ飾りは違っていましたよ。

#リゾート入口のソファー

中央の主要エントランス棟を目指すもなかなか辿り着けず、あてずっぽにさまよっていたら、気付いたら水上バンガロー手前の砂浜まで来てしまっていました。
せっかくなので、白い砂浜の感触を確かめてみようと歩いたら、人工的な作りとは思えない心地よさで、海辺を散策している雰囲気を味わえました。

#リゾート内のショップ
#南国コスのミニーちゃん
#ホテル内のカフェは休止中
#ホテル中央のオブジェ

ホテルの外にあるお店で食べたパイナップルアイスがとっても美味しかったです😋

写真を取る間もなく暑さですぐ溶けちゃいました💦

エプコットから近いディズニー・ビーチ・クラブ・リゾートとヨット・クラブ・リゾートも、歩いて行ける距離だったので立ち寄って写真だけおさめてきました。
さぁ〜と駆け足でロビーだけ通ってきましたが、落ち着いた雰囲気で凄く憧れます(*^^*)

#ディズニー・ビーチ・クラブ・リゾート
#港を思わせる造り
♯ヨット・クラブ・リゾート

熟年の老夫婦にヨット・クラブ・リゾートの正面玄関ですれ違いました。
私の場合、ディズニーに興味が余りない主人故、後にも先にもこの様な情景はあり得ないし羨ましいとも思いませんが、一緒に同じ事を楽しめるものがあると、夫婦として暮らす上での満足度や幸福をより多く感じられるのかもしれないなぁと思いました。

現在の私にとって、フロリダのモデレート・クラスやデラックス・クラスのディズニーリゾートの宿泊は、身の丈に合わないだけじゃなく、経費を気にするあまり、返ってリラックスできないでしょうね(笑)
夢はお金で買うものといったアメリカ気質をまざまざと見せつけられた様に感じました。

余談ですが、スター・ウォーズ・ギャラクティック・スタークルーザーという新たに作られた宇宙船『ハルシオン』での宿泊料金が、大人2人1泊$4,809~という桁外れな金額設定に私は絶句しました。

けど、物を所有する事で得られる幸福から、体験する事柄で得られる幸福へと、人が幸せを感じる価値観自体が時代と共に変わってきているように思えるので、この宿泊料金で得られる体験を金額で推し量るのではなく、よりスターウォーズの世界観に没入出来る価値ある料金と思う方が自然なのかもしれないですね。

ただのリゾート巡りレポートが、私の幸福感話に広がってしまいましたが、自分をハッピーにしてくれる物や事にはお金を惜しまず、気力と体力が続く限り、これからも色んな場所に旅をしていきたいと思っています。

次回は、2回目のアニマル・キングダムのレポートをお届けしたいと思います。ここまで長らくお付き合いいただき、ありがとうございました(*'▽')


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