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ところで、初めましてnote!

noteというこのプラットフォームに集まるみなさん、初めまして。新入りの私です。
ここがどんなに素晴らしい場所なのか、私はまだよく分かっていないと思うけれど、実は最近、これまでよりもっともっと率直に書いてみたい気持ちがあって、もう何も隠したいことも言いたくないこともないような気がしていて、なのでじっと心に耳をすませて、そのまんま気楽にリラックスしてここに来てみました。

ニューヨーク市で暮らすということは、他のどの街でもそうであるように、日々何かしらの緊張や不安が多かれ少なかれ、心を揺らす場面があるけれど、それと同時に、未知への、まだ知らない未来の時間へのわくわくがあるものです。緊張や不安とわくわくはコインの裏と表のように感じるのは私だけでしょうか。くるくると回り、落ちて地面を転がって、やっと拾いあげたとき、コインはどちらの面が出ているでしょう。こうしている今もこの机から見える大通りのどこかから、いったいなんの音だかわかならない大きな金属音が聞こえています。それは不穏な警報のようでもありますが、空に響く悦びの鐘の音のようでもあり、ともかく私の耳に届いているものです。そういう些細で、もしかしたら大切かもしれないことなどを、真面目にマジメに書いてゆこうと思っています。どうぞよろしくです。

LINES_004 Visual Poetry by Teo Yamamoto

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