見出し画像

オリジナリティってなんだ

・このnoteはオリジナリティとは何かを自己解釈で書いています。

オリジナリティとは

まず、辞書的な解釈を載せてみようと思います。
オリジナリティ:独創性。創意。 「 -に富む作品」(大辞林より)
独創性:他人をまねることなく、独自の考えで物事をつくり出す性質・能力。(大辞林より)
創意:これまでだれも考えつかなかった考え。新しい思いつき。 「 -に満ちた作品」(大辞林より)
つまり、「他人を真似ることなく、独自の考えかたで、これまで誰も考えつかなかった新しい思いつき。」
当note内では、これがオリジナリティという言葉の意味だと定義しておく。

それでは、今の情報過多社会で、「他人を真似ることなく、独自の考えかたで、これまで誰も考えつかなかった新しい思いつき。」を表現することは可能であろうか?
誰の真似もしていないとどのように証明すればよいのだろうか?
難しい言葉を並べまくって、誰にも理解できないような領域の発言を続けることが本当のオリジナリティにあたるのか?

オリジナリティの自己解釈

僕の考えるオリジナリティは、多方面からパクりまくり自身の領域をつくり、アウトプットしまくった結果できる、結果論的なものではないかと考える。
多方面からパクりまくり自身の領域を作るというのは、ベン図的に考えれば、A∩B∩C∩D∩E∩F=自身の領域のようなものだと考えている。
そして、その領域でアウトプットをしまくる以外にオリジナリティはできないのでは無いのかと考える。
つまりは、専門分野以外にも興味をもち、アウトプットをし続けることでできるものなのではないかと考えた。

しかし、具体的に考えたときに1つ問題が出てきた。
それは、どこの領域で自身の領域を設定するかという問題だ。
例えば、僕の例でいえば経済学×経営学×…という形で行くのか。
それとも、僕の専攻である、競争戦略論を軸に、競争戦略論×経営組織論×マーケティング論×…という形で行くのかということだ。
この問題については別途考える必要があると思うので、またの機会に考えたいと思う。

少し話がそれたが、まとめると
オリジナリティを出したいなら、多方面からパクり自身の領域を作成し、アウトプットするしかない。ということで、このnoteを示さしていただきたいと思います。

この記事が参加している募集

サポートしていただけると幸いです。 サポートで集まったお金はnoteの題材集めの際に必要なお金として活用させていただきます。