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小さな親切 大きなお世話⁉️

23年半ほど、様々な子どもたちとその周囲の大人たちの対応を見ていて、気になっていたことを、丁寧にわかりやすく記事にされている方をnoteで見つけました。

そして、この記事ー「正しく親切にする方法」、日ごろ気になっていることで、多くの人に読んでほしいと思いました。

  • こちらは親切だと思っていても、相手がどう思うかわからないこと

  • 親切をしているから、良いことをしているからと言って他の人の邪魔をしたり、他の人を傷つけたりしていないかを注意すること

分娩時の医療ミスで脳性麻痺だった兄(私の伯父)の介護を、物心ついたときからしていた母が、いつも言っていることです。

そして、寺子屋では、以前↓の記事に書きましたが、どんな生徒も、皆、得手不得手があり、だれでも皆、できることとできないことがあり、お互い思いやり、助け合うことでカバーしあうのが人間の社会だから、というスタンスでどの子どもたちとも接しています。

でも、ときどき、私たちの接し方が良いのか悪いのかわからなくなることがあります。だから、講師同士、意見を出し合い、話し合い、また、いろいろな方の意見を聞き、勉強もして、試行錯誤を続けます。

その試行錯誤のために やまと たけるさんの記事もしっかりと読ませていただきたいと思っています。ありがとうございます。

いただいたサポートは、子どもたちの学ぶ環境づくりに使わせていただきます。よろしくお願いいたします<m(__)m>