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《話を聞いてもらう》

淡路島にて 

子どもたち一人ひとりの個性を見つけ寄り添うことで

子ども達自身が勉強の仕方を発見し成長していく

学習塾

「放課後寺子屋塾」を開塾している

あなたの未来を切り拓く

寄り添い傾聴心理カウンセラー

塾長の はる です

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「話を聞いてほしい。」

私が物心ついた頃から、ずっと願っています。

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もちろん、母も聞いてくれていたのですが

20歳を過ぎた頃、
私の婚約者に

「この子二重人格だからね。気をつけて。騙されてない?」

と言いました。

母のことは
ずっと信じていたし。
だって、母だもん。私の味方だもん。
と、信じていました。

その母の言葉がきっかけとなり

私は
人に話を聞いてもらうことが
怖くなりました。

話していても、それが自分の本音かどうかわからなくなる。

また
自分が自分に嘘をついているのかも知れない。
だって
私の中には2人いる 人格者だから。

というレッテルが取れなくなり

バレないように
自分の意見を言わないように。

言うと、嘘をついているかも知れない。
この間言ったことと
今日言ったことが食い違っていたら
人は私を疑ってしまう。

という思い込みが激しくなりました。

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ただ

そのおかげで

とにかくどんなにとっ散らかっていても
その時の勢いな話でも
深い話でも

ちゃんと受け取ることを意識する事ができるように
なりました。

人はその時、その置かれた環境、人間関係

気持ちが変わったりするのは当たり前。

ただ
その奥には
しっかりした軸があり
それが本質で

これをのちに  #ウェルスダイナミクス が証明してくれたのも 私には ありがたいツールでした。

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そこにフォーカスしていけば
コミュニケーションもスムーズにいくし

目の前の問題も
セルフで解決の方向に向かっていける意識に
なれる!

それを学べたのは、心理の世界を
広げてくれました。

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今から思うと
私が
母から

二重人格者 だと言われたのも

母の気質を考えると
納得です。

母は
#スチール周波数 で、

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一度声に出したことは最後までやり遂げる人でした。
感情より、確実に的を得た正しい人でした。

私は母を
「あなたは、教科書」
と、罵ってしまった事もあります。

何を言っても、母は正しいからです。

私は
#ブレイズ周波数 寄りの #テンポ周波数 なので
頭の中がとっ散らかっているタイプ。

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なので言ってる事が
昨日と今日、違ったりする事もあります、

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また、
テンポが強いので
話すまでに我慢したりもするため

余計に、言いたいことを
感情を込めて話してしまうので
スチール周波数の母には、
話に筋が通っていないと感じてしまったのだと。

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《とっ散らかった私の思考回路だから
できた事》

私が相手に話しやすい空間を作るのも

ついうっかり深い話をしてくださるのも

目の前の出来事に喜怒哀楽があり

その根底に

あなたがあなた自身に気づいてほしい為に

まずは

私という、鏡のような存在が

あなたの心の奥の
声に出したくないような事を
表にだせるような

とっ散らかった感情を交えた話から
少しずつ
整えて、本質に近づけていく
会話。

そんな時間を提供しているからなんです。

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なので、関わってくださったみなさんは

優しくなれたり

飛躍したり。

ご自身の毎日が楽しくなったり

あなたらしい家族を作っていかれたり

子ども達といい距離感で
気持ちが豊かになったり

新しい人生を歩み始められたり

お仕事がうまくいくようになったり

夢を叶えられたり

今が幸せなんだと気付かれたり

豊かになったり…。

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話を聞いてもらいたいと思うのは


あなたの本音を

あなた自身が聞きたいと願っているから。


#メンター
#心理カウンセラー
#ナチュラルコーチ

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