冬と春の混じり合うところ
みなさん、こんにちは。
昨日は立春で外にいてもどこか寒さが和らいできているように感じていましたが、今日は雪ですね。
広域に降っているようで、各地に被害が出ないことを願っております。
TERASも通勤に影響が出ないか、心配なところであります。
先週の31日まで神楽坂 土脈さんで開催されていました、刺し子展が無事に終了いたしました。
6日間の会期中、たくさんの方にお越しいただきました。
初めて福祉関係以外の方向けに開催したトークイベントも好評をいただきまして、実に実りのある会期となりました。
少しずつ種まきをしてきたことが、実りに繋がっていることを実感できました。
これは、私たち内部の力だけではなく、お客様を含め関わってくださる皆さまのサポートがあってのことだと思っております。
今回、企画していただいたjokogumo(ヨコグモ)の小池さんとの出会いがなければ、こういった機会も生まれなかったわけで、ひとつひとつの出会いの大切も実感しました。少しjokogumoさんの説明をさせていただきますと、神楽坂で15年 暮らしに関わる道具を扱われていて、日常の生活が豊かになるような素敵なセレクトとご提案をされています。
会期中は、毎日のようにディスプレイを変えていただき、常にお客様のこと製品のことを大切に思われている気持ちが伝わってきました。
3日間店頭で一緒に過ごさせていただき、学ばせていただくことがたくさんありました。私たちはこのように、関わってくださる方から学ばせていただくことがたくさんあります。本当にありがたいことで、だからこそ少しずつでも成長していっている姿を見ていただくことが恩返しだと思っております。
今日は、午前中から地元の大学の先生と生徒さんと藍農家さんがTERASの取り組みについて話を聞きたいと訪れてくれました。
色々なお話をしましたが、たくさん共感してくださり、私たちの行動が誰かの糧になることは喜ばしいことだと感じました。
午後からは、アーティストの宮 武弘さんと加藤雄一郎さんがライブをしにきてくれました。宮さんは、以前にトモステラスという曲を作ってくださり、全国をライブしながらTERASの活動についても話していただいています。また、同じ話になりますがこうして関わっていただき、支えていただいているのです。
そして、その後は東京進出についての打ち合わせがあり、そこでも外部の方に関わっていただいています。ここ最近は息をつく暇もないようなスケジュールで動いていますが、ここを乗り越えて次の景色を見たいと思っています。
では、また作業に戻ります。
明日の朝は凍結も怖いですね。
皆さま、お気をつけください。
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