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ヤマトタケル所縁の羽曳野の名物とは

世間に数多いる多くのオバちゃんと同じく、私も道の駅が大好きです。

特に好きなのは、直販所が広いところ。そして、美味しいコーヒーが飲めるところ。それから温泉が湧いているところです。車で1時間ほどのところに、地元のとれたて野菜がふんだんに、お安く売っているところがあるとgoogleさんに聞き、早速でかけてみました。

こちらが「道の駅しらとりの郷・羽曳野」

しらとりの郷の名は、ヤマトタケルの化身である白鳥がこの地に来たということに由来します。白鳥は埴生の丘を羽を曳くがごとく飛んだとされ、羽曳野の名もその故事にちなんでいるとか。古事記の時代まで遡るとは…さすが古くから開けていた土地という感じがします。

中心はタケル館という飲食ブースと物販を中心とした建物です。道の反対側に地元の生鮮食料品を販売している「あすかてくるで」という大きな建物があります。

タケル館とあすかてくるでの間の道を登っていくと、駐車場とバーベキュー広場があり、沿道と山肌のいたるところにアジサイが植えられていました。

日当たりの良い山肌の方は盛りを過ぎていましたが、建物に近い影の多いあたりはちょうど見ごろ。これからガクアジサイなど花の遅い種類のものも咲いてくるということですし、まだまだ楽しめそうです。

お土産はタケル館で山積みになっていたお麩…

大きいなあ…どうやって食べるんだろう?

え?これ?

正解がこれ?

お椀にみっちり詰まってるじゃないですか!ヤダー!(笑)



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