夕日にかっぱのコピー

ドキュメント「突然、夫が河童になると言い出しました。」VOL.10(文・てらかっぱ&漫画イラスト・寺島ヒロ)

ども、河童一年生のてらかっぱです。

このnoteの連載も10回目となり、最終回。
だいぶ河童が板についてきたんじゃないかな?

と、思っていた矢先

例のアライアンスタワーZに集まる起業家さんの中に、中華料理のお店をやっている人がいて、新しいメニューの試食会が行われた。最初の一口にどれか食べようと春巻きに手を伸ばしたら「そこはきゅうりだろと注意された。」

ご指摘ありがとうございます。

皆様に育てていただいています。
ブレない河童になります。

さて、まだまだ展開中の「一社一妖怪計画」

今回、ついにあのオカルトビジネスの第一人者といっても過言ではない、山口敏太郎氏が運営するニュースサイト『アトラス』に取り上げていただきました。

http://mnsatlas.com/ ATLAS(アトラス)トップページ

http://mnsatlas.com/?p=10697 大分県で企業の妖怪化を企む河童の正体とは?

以下、その記事の一部を抜粋。

●九州、大分県で一社一妖怪計画の名のもとに新しい妖怪を増やそうとしている組織があると聞いた。蝙蝠男、化け猫、座敷童、ふたくち男・・・etc、次々と妖怪化されているというのだ。さて、この計画とはどのようなものか?黒魔術か!怨霊か!はたまた悪の秘密結社なのか?気になった筆者はその計画の中心人物に連絡をとり、詳しい話を聞くことが出来た。”てらかっぱ”こと寺嶋克紀氏である・・・  

とまあ、こんな感じで「一社一妖怪計画」のことを記事にしてくれています。有難い。

来月には大分のシティ情報誌にも登場予定。折角なので今後は積極的にメディアに出て、妖怪仲間を増やせるよう呼びかけていきたいと思います。

おまえも妖怪画にしてやろうか~ (チュイィイイィン♪)

ところで、大分県一社一妖怪という企画でたくさんコラボ妖怪を作っていったところ、娘が自分も妖怪になりたいと言い出した。どんな妖怪がいいのかと聞いた所お父さんと同じ河童がいいという。うれしいじゃないか。

というわけで、生まれたのがこちら。

かわいい子が生まれました。

noteは最終回ですが、もちろん今後も河童は続けていきます。「一社一妖怪計画」に進展があたっときには、またnoteで記事にしてみたいと思います。

そうそう、BASEで「てらかつ堂」という名前でネットショップも立ち上げました。

https://terakatudo.thebase.in/

一社一妖怪のキャラクターを中心に、スマホケースなどのグッズを販売しています。売れたとしても1(絶対本人)なので儲けには程遠いですが、こういうノベルティとか作れますよという見本として作ってみました。
よかったら覗いてみてくださいね。

では、告知です。

【告知】妖怪になってみたい個人、個人事業者、団体、会社の方、どうぞお気軽にご相談ください。もちろん無料です。

依頼は私のフェイスブックhttps://www.facebook.com/terakatu のフェイスブックメッセンジャー、

またはkappa3@gmail.comまでメールでお願いします。

現在は知り合いがほとんどと言うこともあり、キャラクター制作のための情報はSNSなどネットで配信していることから抽出しております。同じように情報を収集させていただいても良いのですが、もし取材をさせていただけるのであれば大歓迎です。

なお、描かせていただいたキャラクターは貴社が自由に使うことができますが、著作権は当方にあります。

著作権譲渡を特にご希望の場合はご相談ください。

では、さよならかっぱ。ばいばい(^_^)/

(このnoteは投げ銭式です。ほとんどすべての記事を無料で読めますが、100円で購入していただけると少しだけオマケを見ることが出来ます。今回は「河童もいいけどこいつ猫っぽくね?」と言ってカミサンに作ってもらった娘のネコ娘バージョンのイラストです。こっちもかわいいよ!←親バカ)

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