見出し画像

全て自分次第。ストレスフリーな働き方

猪野 祐太さんプロフィール

1987年生まれ。大学で建築を専攻。卒業後は役者を目指す。20代後半でリノベーションメインの不動産仲介会社で7年キャリアを積んだ後、TERASSへ参画。

不動産業界に入ったきっかけ

僕は元々インテリアや内装など家に関することが好きで、大学では建築を専攻していました。
大学卒業と同時に一度役者になり、28歳の頃にちょうど世の中でリノベーションが流行りだしたタイミングで「役者を辞めてフツウの会社員として働きたい」と思い、リノベーションをメインで取り扱う仲介会社に就職したことが不動産業界に入ったきっかけです。

その会社では7年程働き、朝から夜遅くまで長時間労働ではあったものの、社員同士仲が良く仕事もプライベートも一緒だったので、今思うと部活みたいに楽しくがむしゃらに働いていました。
辛かった思い出は、当然ノルマもあったり、責任者になればなるほど数字のプレッシャーに追われ、いつしか「家が好き」という初心を忘れ、ノルマのためにお客様を強くプッシュしたりしていました。

「働き方を変えたい」その思いがTERASSのはじまり

コロナ禍でもあり、「ずっとこのまま同じような働き方で、会社に属して仕事をしていて大丈夫かな…」という不安を抱き始めたのと同時に、SNSで見かけるTERASSの広告が気になるようになりました。
ちょうどそのタイミングで約1年ぶりに会った元同僚がかなりイキイキした印象で、かっこ良く見えて(笑) 近況を聞いてみると、TERASSに転職したと教えてくれました。
その後すぐTERASSのオンライン説明会に参加し、その友人の紹介でTERASSに参画しました。

”個人”だけど”孤独”じゃない、TERASSの魅力

オンライン説明会で受けたTERASSの印象は、かなりサポートが手厚いということでした。完全に一人で独立して仕事をするという話ではなかったので、ずっと会社員だった僕でも踏み出しやすかったです。
実際に、契約書類のリーガルチェックや住宅ローンの日々のアップデート情報を配信してくれるサポートはとても心強く、エージェント1人1人を担当してくれる”エージェントアドバイザー”というスーパーマンのような存在が支えてくれるおかげで、何かあれば気軽に相談にのってくれる安心感を日々感じながら、自由にエージェント活動ができています

一番の変化:「真のお客様ファースト」

会社員の頃は、ミーティングや雑務などやることが多く、時間や数字に追われる日々でしたが、TERASSではそれらが一切なく、お客様に集中できるようになったことが自分の中での一番の変化だと思います。
正直、僕はすごく何かに秀でているようなエージェントではなく、お客様が感じていることを察して、一緒に考えながら進めていくようなタイプなので、準備や考える時間が増えれば増えるほど、お客様の役に立てていることが何より嬉しいです。

「完全フルリモート」×「コミッション率75%」の働き方

TERASSでは働く時間が自由になった分、お客様のための時間はもちろんですが、自分の時間も作ることができるようになったので、ゴルフや趣味の時間も取ることができるようになりました。

また、”完全フルリモート”という働き方は初めてですが、固定給がなくフルコミ=良くも悪くも自分次第なので、自由な分怠惰にならないよう、自分を律しながら仕事をする必要性があると感じています

ストレスフリーで働けるTERASS!

僕にとってTERASSの不動産エージェント活動は、仕事という感覚ではなく、良い意味で趣味の一つのような感覚です。
やらされてる感は全くなく、時間の拘束もなく責任を持ちながら一生懸命趣味に打ち込んで、それでお金を稼がせていただいているというような感覚です。

TERASSでは時間も場所も自由に働けるからこそ、ずっと仕事をしていてもいいし、逆にしなくてもいい
それを自分で決めていけることが、ストレスフリーのポイントですね。

今後の目標

個人で活動しているからこそ、紹介に繋がるような、信頼してもらえるエージェントになりたいです。
具体的には、お客様が困っている時に気軽に連絡をもらえる”友人”のような存在を目指しています!

▼猪野さん関連動画
【19の質問】
俳優から不動産仲介の道へ、そしてTERASSへ参画した理由

https://www.youtube.com/watch?v=ksKPjpY-Fr4


この記事が参加している募集

転職してよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?