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「宙を奏でる点描曼荼羅画」描いています

こんにちは。寺山瑞穂です。

今日は点描曼荼羅画を描くのを頑張りました。
noteでは初めてこの名称を出すので、簡単にご紹介。



「生々流転」2023年


宙を奏でる点描曼荼羅画

「宙(そら)を奏でる点描曼荼羅画」というものを人様に描き方を教えたり、制作販売したりしています。(一社)マンダラユニヴァースクリエイター協会が提供する方法論を協会のテキストなどを使って講座形式で伝えています。

絵心の有無にかかわらず、誰にでもきれいなアート作品が作れるのが魅力だけれど、一番の目的というか特長は「直感に従う訓練」になることだと言えるでしょう。
自分の心のふと浮かぶ思い付きや、なんとなくの感覚、気まぐれ、そういった「直感」こそが我々の人生を導くナビゲーションなのですが、現代社会に生きる私たちは、その直感に従うことやそもそも直感を聞くこと、それが訪れていることに気づくことすらできなくなっています。
この「宙を奏でる点描曼荼羅画」は、直感に導かれて描く方法なので、これを描くこと自体が、直感に気づき、それに従って行動することの繰り返しです。きれいな曼荼羅模様が描けるワクワクを動機として、楽しく取り組めます。

描いているときは、いわゆる「波動が整っている」状態になり、願いが叶いやすくなるともいわれています。
点描でぬり絵をするという単純な作業に無心に取り組むことは、瞑想のような体験でもあります。
それを幾何学図形を下図として使うことがさらに効果的にしていると思います。

マンダラ・ユニヴァース クリエイター協会

寺山は「カレイドスコープ」という屋号で活動しています。
カレイドスコープHP


ファースト(初級)講座で描き方をお伝えするもののサンプルです。



頑張れる日に頑張る

5月にこの「宙(そら)を奏でる点描曼荼羅画」の講師仲間の会「福宙(ふくそら)会」主催で合同作品展を予定しています。
そこに新作を出したいと思うのですが…。

最近旅行にバタバタしていたり、ここ数日はnoteにキャーキャーしていたり、全然進んでおりませんでした。
毎年大きい作品を出していたのですが、今年は無理…かも…。
とりあえず、今は中くらいの大きさの作品を描いています。

で、今日は、ここ最近にしては割と制作を頑張れたので、自分を褒め称えられる気分。

一度手を付けてしまえば結構集中して進めることができるのですが、その「手を付ける」までがね。途中で他のものに気を奪われすぎてね。遠くてね。

最近は開き直って「頑張れる日に頑張る」ってことにしています。
無理して描くものでもないし。(でも、〆切とか少し無理させてくれるものがないと仕上がらない。)
楽しいことが色々見つかっちゃって時間が足りないのは、それはそれで嬉しいことなので。

願わくば、その頑張れる日が多めでありますように。


今描いているもの。途中なのでボヤボヤで失礼します💦




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