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指輪リフォーム

結婚指輪からファッションリングへ。

結婚指輪として常用していた指輪をリフォームに出して、普段使いのファッションリングに蘇らせました。サイズは15号から19号に変更しました。同じ指でも左右でサイズが異なるんですね。

右手に付け替えました。

元妻へのアンチテーゼ

数年前、元妻が婚約指輪を売却していた事が最近になって判明しました。これは元妻にあげたモノですからどう使っても構わないですが、それを平気で換金する神経がどうも私は理解できないのです。それに対する抗議の意味もあります。
一方、私は離婚決断後も、正月明けまで指輪はつけっぱなしでした。というより、当時は調停等の手続きでいっぱいいっぱいで、とても指輪にまで神経が回らなかったのです。たまたま帰省中に義妹(弟の妻)の指摘で気付いたのですが。

ただ、指輪のリフォームはもっとポジティブな動機です。

あるものは使おう。😊

離婚しても指輪に罪はありません。どうしても左手薬指では差し障りあるなら、別の指に付け替えて普段使いすれば良い、という事です。
そう高価なものではないですが、良質なプラチナとダイヤが使われています。自分がこれ以降、アクセサリーを新たに買う可能性は低いと思いますし、同じ様な物を当時と同じ価格ではもう買えません。良質な物を身に着ける事は、人生を豊かにしてくれるとも思います。ですので、安易に処分したり、ハンマーで叩き割ったり等、それこそもったいないと思います。
他にも、結婚式のお色直しで使ったチーフやスカーフも(使用頻度は低いですが)普段使いにおろしています。指輪も役割を変えて活かすのが、私にとっては最善の選択なのです。

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