「セロリ」について
先日、妻がふと言った。
「セロリーやっけ?セローリやっけ?」
なぜ伸ばす選択肢しかなかったかわからないが、僕にとっては「セロリ」でしかなかったものが全く別の食べ物に思えた。
セロリ:シャキッとしている
セロリー:なんとなく身体によさそう
セローリ:なんじゃそら
いや、セロリはセロリやろ。百歩譲ってもセロリーやろ。
とか言うてたら、豊橋の道の駅でこんなの見つけた。
セルリー。
新たな発見である。
気になったので調べると、セロリーの産地ではセルリーと呼ばれる、とのこと。
いろんな情報を見てみると、セルリー(セロリ)と記載があるものが大多数だった。そこはセルリー(セロリー)に統一して欲しいなぁ、とか思っていると問題が生じた。
「セ」がゲシュタルト崩壊した。
「セ」は「ヤ」でも「カ」でもないのはわかるんだけど、「セ」てなんやねん。
まぁ、どっちでもいいのだけれど。
とりあえずセローリではないことは確かだな。うん。
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